もしもアフィリエイトで成果が出たのはいいけど、承認されないと入金はされないみたい。でも全然承認されないんだけど・・・。これはどうしたものかなあ。
本日は上記の疑問にお答えします。
もしもアフィリエイトで成果が出て喜んだのも束の間、
全然承認されないじゃん!!
と思ってる方も多いのでは無いでしょうか。
何を隠そう私も思ってました(笑)
なので、今回は自身の体験談も含め、もしもアフィリエイトの成果承認について深掘りしていければと思います。
この記事を読めば、もしもアフィリエイトの成果承認の仕組みが分かります。
記事の信頼性
本記事は現役エンジニアであり、ブロガーであるしのが執筆しております。
現在アフィリエイトの収益は月間50,000円です。
もしもアフィリエイトで成果はいつ承認される?
早速ですが本題です。
もしもアフィリエイトで成果が承認されるのは、
「承認期限ギリギリ」です。
もしもアフィリエイトの成果承認期限とは?
成果発生から広告主がその成果を承認するまでにかかる最大日数の目安です。例えば、「成果承認期限30日」という条件の場合、成果発生から承認まで最大で30日かかる可能性があります。
引用元:もしもアフィリエイト
アフィリエイト商品には上記のように成果承認期限というものが設けられているのですが、この承認されるのが期限ギリギリ、つまり「成果承認期限30日」であれば成果発生から30日後ということですね。
媒体別成果承認期限
ちなみにAmazonと楽天の成果承認期限は以下の通りです。
媒体 | 成果承認期限 |
---|---|
Amazon | 30日 |
楽天市場 | 80日 |
楽天に限っては80日なので割と遅めではありますね・・・。
承認期限ギリギリになる理由
成果の承認がギリギリになる理由としては、「成果が発生し、特に問題なければ期限切れの際に自動で承認される仕組み」になっているからです。
広告主で律儀な会社の場合は個別で承認してくれる場合もあるようですが、わざわざ広告主が一つ一つ承認しなくても期限になれば自動で承認されるため個別で承認するところは少ないのが実情です。
手動で承認しなくても自動で承認してくれるならそちらの手段を使うのが普通かなと思います。
わざわざ広告主側が急いで承認するメリットは無いですしね。
承認されない時はどんな時?
では万が一承認されない時というのはどういったケースが考えられるのでしょうか。
・商品がキャンセルされた場合
・二重申し込みされた場合
・代金が未払いとなった場合
・不正な申し込みと判断された場合
これらの場合、成果は否認されてしまい、報酬額が入ることはありません。
例えば自己アフィリエイトがNGの商品に自分で申し込んでしまった場合や、ちゃんと商品を買ってくれたけどキャンセルされてしまった場合ですね。
成果が承認されて初めて喜ぼう
なので成果が発生した時はめちゃくちゃ嬉しいものですが、結局承認されなければ意味がないわけですね。
自身も一度成果が発生したものの、結局キャンセルされてしまい落ち込んだ経験があります(笑)
そのため、成果が発生してもぬか喜びはせず、成果が承認されるまで気長に待つことをオススメします。
承認金額の確認方法
承認金額を確認するには、まずページ上部のレポートをクリックします。
すると以下のようにレポートが画面に表示されまして、赤枠の「成果承認数」「成果承認金額」で確認することができます。
承認は気長に待とう
というわけで今回はもしもアフィリエイトでいつ成果が承認されるのか、というテーマの記事でした。
なかなか承認されないとモヤモヤしますが、基本的には自動で期限ギリギリに成果承認されるため、成果発生から1ヶ月以上かかるのが基本と思っておきましょう。
承認されるまで時間がかかることがあらかじめ分かっていれば気持ち的に楽だね
それではまた次の記事でお会いしましょう。