ご無沙汰しております。
久しぶりの更新となりすいません。汗
X(旧Twitter)は数日前から更新をするようになっていたんですが、これからまたブログを書いていこうと思います。
今日は何でもない話というか、近況も交え最近の自分の話をつらつらと書いてみました。
お休み中に何してたんやと
今年の8月頃に一度ブログの執筆をお休みすることにしました。
理由は本業のWEB開発に集中するため。
あまり器用な方ではないのでどちらも100%頑張ることは難しいと分かっていたのと、どちらも100%ではなく、どちらかを120%でやった方が結果が付いてくるのが早い事も何となくこの年齢になって分かっていたので、ブログは一旦お休みしたというわけです。
自分の体力と時間というリソースを把握することって結構大事で、10代20代のような無限の体力や時間があるようなわけではない、限られたものがあるからこその選択でした。
X(旧Twitter)もブログもたまに覗くだけ
この約4ヶ月の間、ブログもX(旧Twitter)もたまに覗くだけでほとんど発信らしい発信もしていませんでした。
おかげでフォロワーさんは100人くらい減っちゃいましたが(泣)、
でもそれでも今も1900人以上の方にフォローいただけているのは本当に感謝しかないです。
ありがとうございます。
ブログの訪問者数もほぼ横ばい
一切更新していなかったので、もっとガクッと下がるかなと思ったんですが、やはりSEOの力は凄いなと。
一定のキーワードで上位を取っていることでガクッとアクセスが下がることも無かったです。
これはこれで偶発的な発見ですが、改めて勉強になりましたね。
ブログは「人生という土台」ありき
当たり前のことを言いますが、ブログというのは人生という土台がしっかりしている上で運営することが大切だと思いました。
僕の場合は本業がWEB開発なので、WEB開発のスキルや知識をこの期間で改めて強化し、鍛錬したのですが、自己肯定感も上がりますし、自信にも繋がります。
ブログでもっと収益が発生したらいいんですがコツコツ凡人ブロガーなのでまだその域には達しておらず。
ただ本業のWEB開発の方が上手くいっていれば食いっぱぐれることもなく、メンタルが安定した状態でブログを書く事が出来ます。
そのためにもこの4ヶ月は必要な時間だったかと思います。
朝4時半に起きて積み上げる
ブログを書いていないと言ってもこの期間も変わらず朝4時半起きは継続していました。
朝4時半に起きてカタカタプログラミングする日々でしたが、プログラムを書く事は大好きなので全く苦ではなかったですし、「努力している」みたいな感覚も無かったです。
4時半に起きているとたまに知り合いに言ったりすると驚かれることがありますが、子育てをしながら自分の時間を作ろうと思うとそれくらいしないと難しいなと感じたからこその4時半起きですね。
なお、今も4時半起きは続けており、この記事を書いている今は午前5時過ぎです。笑
朝早く起きる事は"特別なこと"ではない
ただ、朝4時半に起きる事って別に凄いことでも特別なことでもありません。
単純に早く寝れば早く起きれる。
それだけのことです。
基本9時過ぎには寝るようにしているので、4時半に起きると7時間ちょっとは睡眠時間を確保出来ています。
0時に寝て4時半に起きれない、もしくは起きてしんどいのは当たり前ですよね。
なので早く寝る。
そうすれば自然と早く起きることが出来ますよ。
ブログは習慣で書くべし
ただ、ブログってやっぱり書く習慣が無いとあっという間に生活から遠ざかっちゃうなと。
記事を書くのって結構大変ですからね。
今回のような雑談記事ならまだしも、本気で書こうと思うと
・記事のネタを決める
・キーワード調査をする
・キーワードの競合調査をする
・想定読者(ペルソナ)を設定する
・構成を考える
・画像を選ぶ
・記事を書く
・リライトする
ざっくり書くだけでもこれだけの手順を踏まないといけません。
そりゃ本気でやらなきゃ稼げないわけです。^^;
なのでそこは人間のもつ習慣の力に頼る事が大事です。
習慣の力は強大でして、人気ブロガーのマナブさんも著書で習慣化することの重要性を話されていました。
習慣化の能力を使った結果、僕にとってブログ執筆はもはや「歯磨き」と同じレベルのルーティンになりました。
引用元:奥を稼ぐ「積み上げ力」
マナブさんは1000日間毎日ブログを更新されていたのですが、それは習慣化によるものだとはっきり著書の中で話されています。
なので「書いたり書かなかったり」が一番続きにくいんでしょうね。
でも毎日書いてもネタが尽きてくる。
本当にブログで頑張ろうと思うと並大抵の努力では無理だなとつくづく実感します。
でも僕はブログを書く事が単純に好きなので、これからも気長に続けていきたいと思います。
またたまに覗いてもらえると嬉しいです(^^)/
ほなね!