「1日中パソコン作業してると帰える頃には目が痛すぎる・・・」
「スマホをずっと見てると目が疲れる・・・」
「目が疲れたし肩も凝って頭痛もする。これなんとかならないかなあ。」
パソコン作業をしているとこういった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
実はわたしも昔はそうでした。
朝から晩までパソコンとにらめっこしているような生活だったため、帰りの電車ではよく頭痛でグッタリしていたものです。
しかし、今回ご紹介するアイテムで上記の悩みが解決されたのです。
というわけで今回は上記のような悩みを解決する”最強”アイテムを紹介します。
メリット、デメリットもそれぞれ記載して行きますのでご安心ください。
自分の世界が変わった最強アイテム
前述の通り、毎日パソコンとにらめっこをしていた自分が「何か良い解決策は無いかな」と思い興味本位で手に取ったのがこちら、JINS SCREENです。
JINS SCREENをつけることで自身は冒頭のような悩みを全て解決することが出来ました。
JINS SCREENとは
JINS SCREENは眼鏡メーカーのJINSが作っているブルーライトカット眼鏡です。
カットしてくれる割合が25%と40%で選べます。
以前は60%もあったのですが、現在は無くなっているようですね。
パーセンテージによってブルーライトをカットしてくれる割合が変わります。
ちなみにブルーライトは以下のようなものです。
ブルーライトとは
ブルーライトとは可視光線の中で、380nm~495nmの青色光の光線です。 可視光線の中で、散乱率が高く、エネルギーの高い光線です。
ブルーライトは散乱しやすい波長の性質から、像がボケやすく、ピントのズレが生じて映像のちらつき、まぶしさを生じます。それにより疲れ目の色々な症状を引き起こす可能性が考えられています。
出典元:町田医師会
JINS SCREENは上記のブルーライトを一定数カットしてくれる効果があります。
では実際にどういった点がオススメなのか見て行きましょう。
JINS SCREENのメリット
以下が自身がJNS SCREENを使ってみて感じたメリットです。
・目の疲れをほとんど感じなくなった
・PC作業による頭痛が無くなった
大きくは上記の二つです。
ただ、上記の二つは自分にとっても結構大きな悩みだったのでこの悩みを解決出来たことは大きなメリットだなと感じています。
ちなみに私は40%を購入しました。
割と毎日、10時間前後PC作業やスマホを見ていますが、基本的に目の疲れを感じることは無くなりました。割と真剣にここ2、3年で買って一番良かったものかもしれません(笑)
では次にJINS SCREENのデメリットを見てみましょう。
JINS SCREENのデメリット
私が感じる、JINS SCREENのデメリットは以下です。
・見た目が少しサングラスっぽい
・視界の色が少し暗くなる
特にデメリットらしいデメリットでもないのですが、上記のような点は人によっては気になるかもしれません。
ブルーライトカットが入っているため、少し眼鏡時代に色が入っています。
パッと見ても分からないようなレベルではありますが、よくよく見てみると若干暗さを感じます。
また、JINS SCREENをつけている側も視界は少し暗くなります。
そのため夜の運転などの際はつけないほうが賢明かもしれません。
伊達眼鏡としても使える
JINS SCREENですが、もちろん度を入れなくても使用することが出来ます。
本来眼鏡であれば眼鏡屋に行って検査をしてから購入という形になりますが、JINS SCREENは使用の目的が「ブルーライトを軽減する」という目的の上でつけるため、度が入っていなくても問題ありません。
そのためネットで購入することも可能です。
ただ、もし度入りが必要な場合はJINSに直接行って適切な検査を受けた上で購入するようにしましょう。
見た目もおしゃれなものも多いため、普段使いにも使えますよ。
まとめ
というわけで今回はJINS SCREENをご紹介しました。
私自身現在はWEBエンジニアとして勤務していますが、JINS SCREENは無くてはならないアイテムとなっています。
価格も¥5,500からと良心的であるため、手に取りやすいと思います。
もしパソコンやスマホをよく見ていて、目が疲れるという悩みを持っている方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
それではまた次の記事でお会いしましょう。