本日は
【あなたは当てはまりませんか?】仕事ができない人の特徴7選をまとめてみた
というテーマの記事です。
「自分の評価が上がらないのはなんでだろう?」
「仕事ができる人って何をしてるんだろう?」
上記のような疑問を解決する記事となっています。
本記事の目的
まず初めに、本記事の目的ですが、結論として「反面教師になっていただくこと」を目的としています。
人のフリ見て我がフリ直せということわざがありますがまさにその通り。
「自分が当てはまってないか?」という事を考えつつ読んで頂ければと思います。
といっても、今回の内容にどれも当てはまらない!という最強ビジネスマンの方はそこまで多くないと思います。
一度はこれからご紹介する内容で注意されたり指摘された経験があると思います。
社会人としての経験が浅い方はもちろん、経験豊富なベテランの方も改めてちゃんと出来ているか見つめ直して見て下さい。
自分次第で「出来る人」になれる
そして、大事なことは、自分で意識すれば「出来る人」になれるということです。
人は急に変わることは出来ませんし、周りの評価も急には上がらないものです。
なので一つ一つの行動の積み重ねが大事ですね。
というわけで前置きはこれくらいにして早速見ていきましょう。
挨拶がちゃんと出来ない
基本の「き」ですが超重要。挨拶が出来ない人は仕事は出来ません。
そんな奴いるのかよ?と思うかもしれませんが、実際に私も挨拶出来ない人に会った事があります。
挨拶が全てではありませんが、その人の仕事に対する取り組み方や姿勢が挨拶には出る為、挨拶が出来ない人は総じて仕事が出来ないように思います。
人と挨拶を交わすだけでコミュニケーションが取りやすくなりますし、お互いに挨拶をすると気持ちがいいものです。
是非心当たりがある方は意識して挨拶するようにしてみて下さい。
他人の気持ちが分からない
他人の気持ちが分からない事も仕事が出来ない人の特徴です。
仕事は本来誰かの役に立つからこそ、その報酬として金銭を受け取るわけですよね。それは社内でも社外も同じ事です。
どこかで誰かの役に立っているからこそ報酬が頂けるわけです。
しかし、他人の気持ちがわからないと良い仕事はできません。
なぜなら相手が求めている事や困っている事が分からないからです。
そのため、相手のニーズに先回りした提案をしたり、相手の気持ちを慮って行動する事が出来ないと「仕事が出来ない人だなあ」と思われてしまいます。
素直に指摘を受け入れられない
プライドが高い人にありがちではありますが、素直に指摘を受け止められず不貞腐れてしまう人がいますが、こういった人も仕事が出来ないと思います。
というか周りも付き合いづらくなって誰も関わろうとしなくなってしまいますね。
年齢が上がると上司が年下だったりすることもありますが、そういった時に機嫌を悪くしてしまったり態度に出してしまうと相手との関係性は悪くなるでしょう。
上司も指摘したら指導する事が役割なのでそうせざるをえませんが、素直に聞き入れてくれないとやりづらくてたまりません。
自分自身で思う事があっても一旦は上司からの言葉を飲み込んで、何かあれば話が終わってからお伝えするようにしましょう。
計画性が無い
仕事の計画性がない事も仕事が出来ない人の特徴です。
決めた目標や締め切りに対して、逆算して仕事に取り組み、タスクを消化していく事が大事ですね。
タスクを消化するだけではなく、先を考えてどんどん仕事をこなしていけるとより仕事が出来る人だ!と思ってもらえると思います。
同じことを注意される
一度言った事を2回も3回も言わせるのは上司からすると面倒です。
上司も人間です。よっぽどサディスティックな変人でなければ、喜んで相手を注意したり叱責する人はいないはずです。
叱ったり注意する側は結構体力や気力を使うからです。
そのため、2回も3回も注意させる部下に対しては「またかよ、、、」と思ってしまいますしそれは自然な感情です。
こうならないためには、仕事の内容をマメにメモしたり、以前指摘された事を注意されないように細心の注意を払って業務に取り組む必要があります。
報連相が出来ない
上司や先輩、同僚など、会社にはいろんな立場や考えの人がいますが、だからこそ報告連絡相談は大事になってきます。
特に転職をしたり職場に慣れない時ほど、報連相を意識して些細なことでも確認する事が大切です。
一番良くないのは「多分こうだろう」という思い込みで作業を実行してしまうことです。
もしそれで間違っていた場合「なんで相談しなかったんだ!」と大目玉を喰らうのは目に見えていますね。
なので自分で考えて解決できない事やわからない事がある場合は聞くようにしましょう。
目線が社外ではなく社内に向いている
長く一つの企業に働いていると社内政治などが見えてきたりするものです。
そして会社には社外ではなく社内の方を向いている人が大体いるものです。
大体そういう人は暇な人だと私は思っています。
仕事は誰かの役に立ってその報酬として金銭が発生しているというお話を先程しましたが、本来仕事とは社会に価値を提供するべきなのに、社内の「誰それが◯◯だ」という話で盛り上がっていては仕事で良い成果をあげられるはずもありません。
そもそも仕事に一生懸命になっている人は忙しいのでそういった話をする暇もありません。
周りにそういう話を振られたらサラッと流して自分の仕事に集中するようにしましょう。
終わりに
ここまで仕事が出来ない人の特徴7選というテーマで見てきました。
もしご自身に思い当たる節があれば修正していけるように意識したいですね。
最後に最近とても響いたこの言葉を残しておきます。
短所は短所じゃなく"伸び代"だ
それではまた次の記事でお会いしましょう。