本日は「テレワーク集中できない」という場合の対処方法というテーマの記事です。
新型コロナウィルスが流行しだしてから1年以上が経ちましたが、それ以降テレワークや在宅ワークという言葉を頻繁に耳にするようになりました。
しかしいざテレワークをやってみたら
誘惑が多くて全然集中できない、、、!
という方や
在宅だとできることが限られていて暇だな、、、
という方もおられると思います。
そういった方の解決策を本記事ではご紹介したいと思います。
早速ですが結論です。
・締め切りを決めてできるだけ多くの仕事に取り組もう
・適度に散歩しよう
・休憩したいと思った時は5分休憩しよう
自身の対策方法は上記のように考えています。
それでは上記の内容について早速深掘りしていきたいと思います。
この記事でわかること
・テレワークで効率よく仕事を進めるための方法がわかる
・テレワークで集中する方法がわかる
この記事を書いている人
新型コロナウィルスの影響で在宅ワークを半年ほど行なっていました。
今も大阪で緊急事態宣言が出たのでテレワークです。
その上で今回の記事を書かせていただきました。
何か参考になれば幸いです。
締め切りを決めてできるだけ多くの仕事に取り組もう
まず一つ目の締め切りを決めてできるだけ多くの仕事に取り組もう、というものですが
ええ、せっかく在宅なのにそんなに多くの仕事をするのは嫌だな、、
と思われるかもしれません。
しかし、そういった方にこそより多くの仕事に取り組んでいただきたいのです。
なぜかというと、その方が確実に時間が過ぎるのが早いからです。笑
より多くの仕事に取り組むこと=作業に追われることで集中できる=時間が過ぎるのが早い、という効果が期待できます。
これは自分自身も経験したことがありますが、どうしてもテレワークだと時間を持て余してしまいがちですし、誘惑もいろいろありますよね。
漫画、ゲーム、テレビ、などなど。
そういったときに誘惑に打ち勝つことができる人はそう多くはないと思います。
ただ、締め切りが決まっているとどうしてもやらざるを得ません。
そうです、自分の意思でコントロールできない「締め切り」の力を借りるのです。
特にWEBエンジニアやデザイナーであれば「このプロジェクトのコードは○日までに」や「このデザインは○日までに」などの締め切りがあることが殆どだと思います。
締め切りがあるとお尻に火をつけざるをえませんから、必然的に集中できるようになります。
単純ですが、自分としては集中出来る一番有効な手段だと思っています。
適度に散歩しよう
昼休憩の時などは積極的に散歩をすることをオススメします。
どうしてもテレワーク中は通勤することも無いので、歩く量が格段に減ります。
以下のような記事もありますので本当に注意が必要です。
テレワークで歩数3割減…寝たきり級の“異常事態” 専門家による「病気予防できるウォーキング法」【#コロナとどう暮らす】
健康上の観点から見ても歩くことは非常に重要ですが、歩くことで得られるメリットも多数あります。それが以下のようなものです。
・より周囲に注意を払えるようになる
・記憶力が上がる
・脳の処理レベルが上がる
・セロトニンやドーパミンの放出によりスッキリ感・快感が得られる
よく散歩をしているときにアイディアが浮かぶという話がありますが、散歩をすれば同時に気分転換にもなります。
健康にも良いと言いますし、30分以上の休憩が取れる時は積極的に散歩をしてみると作業にも集中出来ますよ。
休憩したいと思った時は5分休憩しよう
ただ、どうしても人間の集中力には限界があります。
もちろん作業を詰め込んだり、適度に散歩をすることも効果的ではあると思いますが、疲れはもちろんでてきますし、集中力は切れるもの。
そういった時は思い切って5分休憩を取ることをオススメします。
コーヒーを飲んだり、外の空気を吸ったりももちろんいいですが、私はよくラジオ体操をしています。
ラジオ体操ってすごいですよ。
体のいろんな部分が伸びるようによく考えて作られているなと思います。
休憩を挟まずに集中力が切れた状態で作業を継続するよりも効率という面でも絶対上がると思います。
取れるなら5分寝るだけ、もしくは目を閉じるだけでもその後の集中力って上がったりしますので、もし時間が取れる方は昼寝などもおすすめします。
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか。
昨今増えてきているテレワークで、いかに効率よく、集中力を保ちながら作業を進めていくかというのはこれから非常に重要なビジネススキルだと思います。
しかしテレワークは自分を律する心が必要なのも事実。
その上で今回ご紹介したような方法でよりテレワークを充実したものにしていただければと思います。
それでは本日の記事は以上となります。
それではまた次の記事でお会いしましょう。