本日の記事は
ノマドワーカーを目指す人にオススメの本5冊【自由に生きる】
というテーマです。
新型コロナウィルスの流行以前からですが、ノマドワーカーという働き方には注目が集まるようになってきました。
自分自身も将来的にはノマドワーカーを目指しています。
ただ、ノマドワーカーといえば聞こえは良いですが、要はフリーランス。
自営業です。
色々な保証がある会社員とは違い、自分で稼がなければ収入は”ゼロ”です。
そういった意味では非常に厳しい世界であることがわかると思います。
そのため、ノマドワーカーを目指すのであれば勉強が欠かせません。
本日はノマドワーカーを目指している方にオススメしたい書籍5冊を選ばせていただきましたので是非ご覧ください♪
この記事を書いている人
現在大阪のWEB制作会社に所属していますが、コロナウィルスの関係で在宅勤務が多くなっています。
これもある種ノマドワーカー?と言えるのかもしれません。
こんな方にオススメの記事です
ノマドワーカーってよく聞くけどなんなの?
ノマドワーカーになりたいけど何から始めたらいいかわからない。勉強したいけどどうやって勉強したらいいんだろう
上記のような疑問にお答えする記事となっています。
そもそもノマドワーカーとは
そもそもノマドワーカーとはなんでしょうか。
ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店やコワーキングスペースなど、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現[1]。また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。
byWikipedia
ノマドワーカーとは決められた場所ではない場所、外出先や移動先、もちろん自宅などで働く人のことを指す言葉のようです。
ちなみにノマドワーカーは日本ではよく使われているようですが、海外ではDigital Nomadの方が使われる頻度が高いようですね。
ノマドワーカーを目指す人上で読んでおきたい書籍
それでは早速ですが、ノマドワーカーを目指す上で、読んでおきたい書籍をご紹介します。
ノマドワーカーを目指すのであれば書籍で体系的に学ぶことをオススメします。
もちろん近くに経験者や既にノマドワーカーとして働いている方がいればその方に聞くのが一番参考になると思いますが、中々そういった人っていないんですよね。そのため本の力を借りるのが最も手っ取り早い方法だと思います。
四角大輔さんと本田直之さんという日本でノマドワーカーといえばこの二人!と呼ぶべきお二人の共著です。
タイトルも「モバイルボヘミアン」といかにもノマドワーカーを意識するようなタイトルですよね。
実際に本の内容もノマドワーカーになるための考え方や手順、気をつけるべきポイントなどが網羅的に解説されており、ノマドワーカーを目指すのであれば絶対に持っておきたい一冊と言えると思います。
また、一つ一つの項目が読みやすく、すぐに読めてしまうのもポイントです。
この本を旅先にも持って行きたくなる、そんな一冊です。
自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
上記のモバイルボヘミアンも書かれている四角大輔(@4dsk)さんの処女作です。
もともとレコード会社に所属されていて、絢香さんやCHEMISTRYなどを輩出されたプロデューサーの方ですが、現在はニュージランドの湖畔でノマド生活をされています。
わたしはこの方をとある雑誌で知り、その生き方に感銘を受けて自分も「将来はノマドワーカーになる!」と決意しました。
自分の人生で守るべきもの、捨てるべきものを明確にするきっかけをくれる良書で、自分自身は人生のバイブルとして何度も読み返しています。
億を稼ぐ積み上げ力
ブロガー、Youtuber、投資家、エンジニアなど幅広い顔を持つマナブ(@manabubannai)さんの書籍です。
ブログ、Youtubeなどで特に桁違いの成果を出しながら、ご自身は東南アジアなど、海外で中心で生活をされています。
この方もノマドワーカーとしてかなり有名な方だと思います。
内容的にはノマドとあまり関係ないようには思いますが、ノマドワーカーを目指すのであればスキルが絶対に必要です。
そしてスキルを身につけるためには日々積み上げることが大事で、この書籍では積み上げる重要性や、積み上げる、継続するためのマインドセットがふんだんに散りばめられています。
レビューも507件で4.5の星がついているため満足度も高いと言えますね。
手ぶらで生きる
ミニマリストであるしぶ(@minimalist_sibu)さんの書籍です。
ミニマリストとして著名な氏ですが、立派なノマドワーカーだと思います。
書籍では持たない暮らし、ミニマリスズムに関する内容がほとんどですが、ノマドワーカー=自由に生きるというテーマにも通じる内容であり、すごく勉強になると思います。
暮らしやものに関する考え方が読む前と読んだ後では価値観がガラッと変わると思います。
ひとりでも、君は生きていける
金川顕教(かながわ あきのり)さんという経営者の方の書籍です。(X(旧Twitter)を探したんですが見当たりませんでした)
タイトル通り、「ひとりで生きていくための戦略」が書かれている一冊です。
ノマドワーカーは会社員とは違い、「個の力」を発揮することが必要です。
その上で、どのようにすれば一人で生きていけるのか、についてのノウハウが凝縮されています。
この書籍を読めばどれだけ氏が努力をして今のポジションにいるかが手に取るようにわかります。
ひとりでいることのメリットを思う存分教えてくれる一冊ですし、不思議と努力をしたくなる一冊です。
文章も非常に読みやすく読書が苦手な方にもおすすめですよ。
まとめ
本日の記事は以上となります。
自身も将来的にノマドワーカーを目指しているのですが、今日ご紹介した5冊はどれも読みやすく、かつ有益なものばかりですので是非手にとってもらえたらと思います。
中々ネットで見てもよくわからないという方は本屋さんで立ち読みされてみることをおすすめします^^
それではまた次の記事でお会いしましょう。