Things

【どう対応するべき?】3歳児のわがままが大変!

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。



本日は


【どう対応するべき?】3歳児のわがままが大変!



というテーマの記事です。


わたしは3歳の息子がいますが、最近は日によってではありますがわがままがひどく、もしわがままが通らないとすぐに泣き出す始末、、、

同じような悩みをお持ちの親御さんもおられるのではないかと思い、この記事を書くことにしました。

この記事では自分自身が心がけていること、気をつけていることを書こうと思います。

本記事の内容

・とにかく話を聞く

・しつこく聞かない、問いたださない

・泣いたら落ち着くまで何も言わずに抱きしめる


子供と接しているときにわたしがいつも思うことがあります。

それは、

・物事の見方は自分次第であるということ

・育てているというよりは育ててもらっている(教えてもらっている)ということ



です。

子供は無邪気ですが、無邪気故に自分勝手でもあります。

それに対して、いちいち腹をたてるのではなく、「何かのサインかな?」と考えるようにしています。

例えば「寂しいのかな?構って欲しいのかな?」とかですね。

子供は大人に比べて感情表現が上手くできないので、表面通りに受け取る方がいい時とそうじゃない時があると思っています。

親自身の心の持ちよう、見方次第で子供の反応が変わることも大いにあると思うのです。

また、育てている、という感覚を持つのではなく、子供から教えてもらっている、という意識はすごく大事だなと思います。

親が体力的にも精神的にも強いのは当たり前ですが、だからといって立場が上だと悪い意味で勘違いすると子育てのいろんな点に影響が出るのかなというのが持論です。

それでは少し前置きが長くなりましたが、内容の方に入っていきましょう。

とにかく話を聞く

ワガママを言って泣き出したりすると、子供はその事で頭がいっぱいになってしまうと思います。

そういった時にはこちらから多くの言葉を投げかけるのではなく、何も言わずに話を聞いてあげることが大事かなと思います。

結果的に何も言わない時もありますがそれでも良いと思います。

こちらから更に言葉を投げかけてしまうと子供自身もしんどいかなと思うので。

投げかけるとしても「よしよし」や「そうかそうか」くらいにするようにしています。

繰り返しにはなりますが子供は感情表現が上手くないので、上手く言葉が出てこないからと言って急かしたりしない方が良いかなと思います。

子供が嫌なら無理矢理やらせない

子供が嫌がってる時でも大人の事情でそうしなければいけない時があります。

例えば子供がお風呂に入らずにテレビを見ているけど、大人はお風呂に入れたい時とかですね。

子供は(今は)お風呂に入るのが嫌だと泣いています。

このような時大人はどういう対応を取るのがベストでしょうか。

昔はそれでも無理矢理連れて行ったりしていたことがありましたが、余計泣いてしまったり嫌がったりするのでそれは逆効果だと反省してやらないようにしました。

なので、そういう場合は基本放っておくようにします。



勿論大人の事情としてはお風呂に入れたいのですが、まあ最悪後から入れても良
いですし。



難しいのが、「これは甘やかしているのか?」という点ですね。



よく「子供の言いなりになってはいけない」という話があります。

子供の要求を飲んでばかりいるとそれこそワガママはエスカレートしていくからです。

なので親としては断固たる気持ちで対応する時もあるのかなと思います。



その辺りはテンプレートは無いというか、子供の気持ちとか状態とかそういったものを含めての行動判断になるのかなと思います。

落ち着くまで抱きしめる

抱っこ」って子供からすると1番の癒しなのかなと思います。

一番安心する瞬間、それが抱っこかなと。



大人であっても人の温かさや温もりを感じると安心したりしますよね。



泣いて感情が乱れている子供としては抱っこって安心するんだろうなと。



下の子は8ヶ月ですが抱っこすれば大体泣き止んで笑顔になりますしね。笑

なので癇癪を起こしたり泣いている時は何も言わずに抱っこしてあげるのも有効な手段だと思います。

子供の気持ちを一番に考える事

3歳児って幼児から少しずつ階段を上り始める段階で、親としては難しいなと思う事はあります。

言葉もどんどん覚えますし、感情も豊かになって来ます。

より人間らしくなるタイミング、それが3歳という歳なのかなと。



色んな意識するポイント、気をつけるポイントはあると思うのですが、最終的には子供の気持ちを考えて対応するが一番大事だよなと思います。

子供にまっすぐ育って欲しい、と思うのは親の願いです。



ワガママや癇癪にイライラする事もありますが、子供の考えや言葉に優しく耳を傾ける、受け止められる親でありたいなと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

-Things
-