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【1分で出来ます】Illustratorでの雲の作り方を解説します

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。


本日は


【1分で出来ます】Illustratorでの雲の作り方を解説します


というテーマの記事です。


イラストレーターで雲を描きたいけどどうやれば綺麗に雲が作れるのかなあ。ペンツールで作ってもベジェ曲線が難しくてなかなかうまくいかないよ。

上記のようなお悩みを解決します。

早速作り方を解説します

では早速作り方をご説明します。

STEP1

まず、ツールバーから楕円形ツールを選びます。

STEP2

楕円形ツールを選択したら色んな大きさのサイズで楕円形を書いていきます。

個人的な実感としてはサイズや形を微妙に違うものにした方が良い意味で規則性がなく自然な雲に仕上がるように思います。

STEP3

次にウィンドウ→パスファインダーを選びます。

パスファインダーはオブジェクトを合体したり、切り抜いたりしてくれるため、オブジェクトを作る上では欠かせないツールの一つです。

STEP4

作った楕円形を全選択した上でパスファインダーで「合体」を選びます。

STEP5

雲の形になりました。このままでも背景次第では雲っぽくはなりますが、グラデーションをつけてあげるとより雲っぽくなると思います。

完成!

完成です!

楕円形の形を変えたり、色味を変えるとまた雰囲気や印象の違う雲が作れると思います。

商用デザインなどの背景などで雲を作る機会は多いので是非色んな形を試してみて欲しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

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