本日は
【時間が無いは言い訳です】結論:一人になりましょう
というテーマの記事です。
日々忙しい時間を過ごされている方も多いと思いますが、その中で自分の時間をどうやって作っていますか?
仕事が忙しいし中々自分の時間が作れないんだよね
家事に育児に毎日バタバタの毎日で自分の時間がほとんどありません
上記のようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回はこのようなお悩みを解決する方法についての内容となっています。
この記事の内容
・時間が欲しい人は一人になろう
・家族がいる人は積極的に家事をしよう
・テレビやスマホとは距離を取ろう
今回の記事の結論から言うと「一人になりましょう」というものです。
私たちは人と関わり合いながら生きていますが、その関わり方次第で自分の時間は増えもするし減りもします。
その中で自分がどういう考え方をすれば自分の時間を確保出来るのか。
今回の記事はそういった視点で書きました。
この記事を書いている人
時間は有限だからこそ一人になろう
自分の人生をより良いものにしていくためにはスキルを磨くことが欠かせません。
特に現代では終身雇用制もとうに崩壊していますし、いつ会社が傾くかは分からない時代です。
そんな中で「会社の中にいれば安泰だ」と思うのではなく、「いつどうなっても良いように一人で生きていけるスキルを身につけよう」と考える方がこの先も生き延びていけるのでは無いでしょうか。
そしてその為には一人になる必要があります。
かと言ってここでは「リアルに一人になろう」というわけではなく、家族やパートナーがいる人でも一人の時間を作るためにどうすればいいか、というお話です。
わたしも家族がいるため、この「一人になる時間」の捻出方法には色々試行錯誤をしています。
以下で具体的に見ていきましょう。
積極的に家事をしよう
え?時間を作るのに家事をするってどういうこと?
と思われたかもしれません。
家事とは時間も労力も使うものであり、本来は時間を生み出すものとは真逆のものであると思います。
しかし家事をすると以下のような事が起こります。
「家族の理解が得られる」
「結果的に家族全体のスケジュールが早く済んで自分の時間が取れる」
プログラミングにしても、ブログにしても何にしても継続して努力をするためには時間が必要です。
それも1週間や1ヶ月ではなく、半年から数年かかる場合もあります。
長期的な継続なしに価値あるスキルを身につけることは難しいでしょう。
そしてその為には家族の理解は不可欠ですよね。
やるべきことをちゃんとやっていたらパートナーは何も言わないのでは無いでしょうか。
また、自分から率先して家事をする事で結果的にスムーズに家庭内のスケジュールを消化出来、自分の時間を生み出す事に繋がります。
なのでもしご家庭がある社会人の方は是非率先して家事をしていきましょう。
周りも幸せになり、自分も結果的に助かります。
睡眠はしっかりとろう
時間が惜しいのは分かりますが睡眠はしっかり取るようにしましょう。
なぜなら長期的なスパンで見た時に睡眠不足は健康に悪影響を及ぼすからです。
不眠や睡眠不足は、体や心の健康にさまざまな影響を与えます。一般に、睡眠時間が6時間未満になると、翌日の日中に強い眠気を感じるようになります。こうした睡眠不足が続くと日中の慢性的な眠気が生じ、疲れやすさ、集中力や注意力の低下、イライラ感などが起こって、日常生活に支障が出てきます。また、不眠のある人、睡眠が極端に短い人や長い人では、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病が起こりやすいことがわかっています。
出典元:NHK健康チャンネル
せっかくスキルを身につけても、気づけば体はボロボロだった…では本末転倒です。
もちろんどうしてもやらなければならないことがある場合は多少睡眠時間を削る事もありますが、基本的には7時間前後は睡眠をとることをお勧めします。
わたしは睡眠をしっかりとらないと翌日のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすので最低でも7時間は取るようにしています。
必要最低限の交友関係でいい
学生時代は浅く広くなりやすい交友関係ですが、社会人になると「深く狭く」の交友関係でいいと思います。
本当に信頼できる友達が数名いれば、それだけで十分だと思います。
無駄にお互いに時間を消費することもなく、お互いの人生を有意義にすることができるのではないでしょうか。
必要以上に交友関係が広いと飲み会や遊びなどいろんな誘惑が待っています。
結果をある程度残しているのならそういった場に行くのもいいとは思いますが、まだまだ結果をこれから出さなければいけない場合はそういった誘惑は断ち、自分自身と向き合うことをお勧めします。
一人になると人生が輝き出す
自分の時間をどう使うかで自分の人生は変わります。
そしてどう使うかは自分次第。
人間は本来ナマケモノなので、自分を律する気持ちがないとすぐ楽な方に流れてしまいますが、そうならないように日頃から自分で習慣となるようにこれらのことを意識して行きましょう。
継続すると素晴らしい体験がきっと待っていますよ。
それではまた次の記事でお会いしましょう。