
こんにちは、しのです。

Amazonの倉庫バイトって楽なのかな?実際に働いた人の感想が聞いてみたいな
本日は上記の疑問を解決していきます

Amazonの倉庫バイトが楽という口コミを見かけることがあると思いますが実際のところどうなのか?
実際に1ヶ月間Amazonでバイトしたので、その経験を元に本記事は書いていこうと思います。
というわけで早速行ってみましょう!
-
-
【Amazonの倉庫バイトはきつい?ブラック?人間関係は?】Amazon で1ヶ月派遣バイトしてみたので経験談を語ります
続きを見る
Amazonの倉庫バイトは肉体労働

基本的にAmazonの倉庫バイトは肉体労働です。
体を動かして働くため、デスクワークよりは体力を使うと思います。
そのため、「楽」かと言われると人によりますが「楽」ではないかもしれません。
中には「楽ですよ」と言っている強者も
38歳の筆者としては楽ではなかったのですが、中には「Amazonのバイト楽ですよ」と豪語している強者もいました。笑
その彼は26歳くらいでしたが、通勤中もランニングをして通勤するような人だったので特殊かもしれませんが、w
次に具体的にどういう時が大変かを紹介します。
Amazon倉庫バイトのどういう時が大変か

具体的にAmazon倉庫バイトのどういう時が大変か、についてです。
個人的には以下のタイミングが大変だと感じました。
①重い荷物を持つことがある
②立ちっぱなし
③休憩が遅くてお腹が減る
①重い荷物を持つこともある
重い荷物を持つシーンも日常的にあります。
一番重いのはやはり飲料です。
その中で48本入りのケースがあってそれが一番重かったですね。20kgくらいだったと思いますが。
あとは猫のトイレの砂です。あれがめちゃくちゃ重いw
15kg前後の重い荷物はしょっちゅう運んでました。
ただ、あまりにも重い荷物は女性の場合男性の方に手伝ってもらったりしていましたね。
なので女性の方で「重い荷物を何回も運ぶ必要があるのか...」というのは少し誤解があります。
助けてもらえる環境ではあるので、そこは安心してもらえたらと思います。
②立ちっぱなし
基本的に立ちっぱなしです。
座れるタイミングは休憩中くらいでしたね。
そのため働き始めて2週間くらいはふくらはぎが痛かったです。
逆に本業ではいつも座りっぱなしなので「立ちっぱなしの方が健康には良いなあ」とポジティブに捉えるようにしていましたが、立ちっぱなしが辛い人も中にはいるかもしれません。
③休憩が遅くてお腹が減る
僕は10時~17時30分のシフトで入ることが多かったのですが、10時からCycleという一連のルーティンが始まって、そこからルーティンが終わるまで5時間くらいあります。
そのためお昼ご飯を食べるのが必然的に15時前後からになることが多く、めちゃくちゃお腹すきました。笑
なので朝ごはんは炭水化物をしっかり取って対策した方がいいですよ。
精神的には楽

肉体的には楽ではないAmazonの倉庫バイトですが、精神的には結構楽でした。
「標準作業」といって、バイトの人は決められた作業しかしてはいけないのですが、逆に言うとその「標準作業」以外はしなくていいということ。
イレギュラーな事があれば上司や先輩に聞けば良いですし、毎日同じことを行うので社会人として最低限の責任感があれば基本的に気楽です。
もちろん仕事なので、その決められたことさえちゃんと出来ないという場合は精神的にしんどくなるかもしれませんが、フォロー体制がちゃんと確立されているのでそこまで心配はないかなと思います。
アンバサダーというバイトの教育係的なポジティブの契約社員の方がおられて、いつでも気軽に相談できる空気感があるからです。
困ったことや上手くいかない時はそのアンバサダーの方にヘルプを求めたり相談するようにすると良いですね。
Amazonの倉庫バイトは肉体的に楽ではないが時給が良い

Amazonの倉庫バイトは体力的に楽ではないですが、時給が良い事がメリットです。
特に僕が働いた時はブラックフライデーのタイミングだったので時給が1700円で、夜勤は2000円でした。
結構これは美味しいですよね。
繁忙期が終わると時給も下げられてしまうようですがそれでも平均的な時給より高い事が多いです。
一緒に働いている人の中でも「時給が良いから働いている」と言っていた方が何人もいました。
バイトは自分の時間をお金に換える働き方なので、時給が高いというのは大きなポイント。むしろだからこそ働いてるんだという人も多かったですね。
もしAmazonの倉庫バイトで働こうと思っている人がいれば参考にして頂けたら嬉しいです。
というわけで本日の記事は以上です。