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【18枚の画像で解説】Google Search Consoleで改善すべきCTRの記事を調べる方法

2022年4月25日

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2024年6月時点)。

クリック率に課題がある記事を調べたいんだけど、どうやって調べたらいいんだろう?具体的な方法を教えてください

本記事では上記のような疑問を解決します

しの

・頑張ってブログを書いているのに、中々記事をクリックしてもらえない
・検索順位で上位に上がっているのに記事をクリックしてもらえない
・そもそもどの記事がCTRが低いのか調べ方がわからない

ブログやメディアを運営されている方の中には上記のような疑問や悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。

そのため、今回は改善すべきCTRの記事を調べる方法について解説していきたいと思います。

CTRを高める事=記事へのアクセスアップに直接つながるため、是非チェックしておいてください。

>>ブログのアクセス数が伸びない場合の対処方法

CTRとは

そもそもですが、CTRとは何でしょうか。

CTRとは

Click Through Rateの略で、「クリック率」を表したもの

ちなみにCTRは以下の方法で算出します。

クリックされた回数÷表示された回数=クリック率(CTR)

例えば、クリック数が2500回で表示された回数が3600回だった場合、クリック率は60%ということになり、検索エンジンで該当キーワードで検索した際に60%の確率でクリックされているということになります。

クリック率が高いということは、読者の検索意図にあったタイトルやメタディスクリプションが作れているということですが、反対に高くない場合は改善する余地があるということですね。

検索順位ごとの平均CTRを確認する

以下のランキングは2021年11月にSEO Clarityが各国の検索順位ごとのCTRを表したものです。

引用元:SEO Clarity

上記は一つの指標ではありますが、自分のブログやメディアが上記の平均と比べてどれくらいクリックされているのか知る方法について今回は見ていきましょう。

自分のブログのCTRを調べる方法

では実際に調べ方を紹介します。

①Google Search Consoleを開く

まずGoogle Seach Consoleを開き

検索パフォーマンス⇒日付:3か月間⇒エクスポート⇒Googleスプレッドシート

の順にクリックしましょう。

これで直近3か月のデータがスプレッドシートに出力されます。

②スプレッドシートでフィルターをかける

上記が出力されたスプレッドシートです。

項目を精査するためにフィルターをかけます。

表示回数⇒フィルタを作成⇒フィルターマークをクリック⇒条件でフィルタ⇒30と入力(以下画像参照)

これで表示回数が極端に少ないものを省くことが出来、データがより精査されたものになります。

③グラフを作る

次にこのスプレッドシートの項目を元にグラフを作っていきましょう。

まず、CTRと掲載順位が書かれているC列とD列をまとめてドラッグし、

メニュー⇒グラフ

を選択します。

すると以下のようにグラフが表示されるので、グラフをカスタマイズしていきます。

・グラフの種類⇒散布図
・X軸⇒CTR
・系列⇒掲載順位

とします。

※X軸と系列が逆になっていることがあるためご注意ください。

④グラフをカスタマイズする

次は以下のようにグラフをカスタマイズします。

系列

・ポイントのサイズ→2px

・トレンドラインにチェックを入れる

・トレンドラインの線の透明度→90px

・トレンドラインの種類→対数

・ラベル→方程式を使用

横軸

最大値→30

上記のように選択すると以下のようなグラフが出来上がりました。

⑤グラフの計算式を入力する

次にグラフに表示されている計算式を入力していきます。

まず上記のようにH列とI列に「順位」と「想定CTR」と入力します。

順位には1~10の数字を入力してください。

次にI列の以下の場所にグラフから出力された数値を入力されます。

少しわかりにくいですが、この場合「=0.22-0.063*ln(H3)」と入力します。

グラフには「0.22±0.063 ln x」と書かれており、これをこのままコピペしてもERRORになるため注意してください。

そして、出てきた値を「%表記」にし、値をドラックして下に引っ張ると以下のように表記され自身のサイトの1位から10位までのCTRが表記されます。

⑥キーワードごとのCTRを調べる

いよいよキーワードごとのCTRを調べます。

F列の一番上に「想定CTR」G列の一番上に「想定CTRより高いか低いか」と記載してください。

そしてF2に先ほど入力した数式「=0.22-0.063*ln(H3)」を少し変化させて「「=0.22-0.063*ln(E2)」」と入力します。

そして想定CTRのG2に「=if(D2<F2,"要改善","問題なし")」と入力します。

このように書くことで、そのキーワードのページを改善するべきが、問題が無いか一目で分かるようになります。

さらに入力したG列の公式をキーワードの分だけ下に引っ張りましょう(下図参照)

このようにキーワードごとに要改善か、問題なしかが書かれていればOKです。

⑦ソートして完了

最後に「要改善」のものだけを抽出するため項目をソートします。

G列を全体選択した状態で

メニュー→データ→フィルタ表示→新しいフィルタを表示を作成

をクリックし新しいフィルタを作成します。

そしてフィルターのマークをクリックし、「要改善」の部分にだけチェックが入るようにしましょう。

すると以下のように「要改善」のキーワードだけが表示されるようになりました。

お疲れ様でした!あとはここから要改善のキーワードと記事を照らし合わせてどういった原因があるのか仮説を立てて改善していきましょう。

しの

まとめ:CTRの改善は一日して成らず。ただ超重要

というわけで本記事ではCTRの改善が必要な記事をGoogle Search Consoleで調べる方法についてご紹介しました。

最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れれば3分くらいで出来る作業なので是非実践してみてください。

CTRはタイトルや見出し、メタディスクリプションを変える事などでも上がることがあります。

数が多いとどこから手を付けたら良いか分からないと感じるかもしれませんが、ブログのアクセスを増やすうえでもとても重要な作業なので、長期的な目線をもって日々改善していきましょう。

というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)

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