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WEBエンジニア転職のためのオススメ転職サイト3選&転職の心構えについて

2021年10月14日

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

こんにちわ、しの(@SHINOWEB1)です。

エンジニアとして転職したいけどどの転職サイトが良いの?

サイトも多くてどれが良いか分からない

と思っておられる方も多いと思います。

今回はそんな方々に向けてオススメの転職サイトと特徴、転職する際のマインドセットについてご紹介したいと思います。

これから転職を考えておられる方に少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは早速行ってみましょう。


Wantedley

wantedly

まずはWantedleyです。

IT業界では凄く有名な転職サイトだと思います。

堅苦しい感じではなく、UIも見やすいです。

話を聞きにいく!というボタンがあり、そこから気軽にエントリーも出来ます。

プロフィールなどもヘッダー画像を入れたり、どこかSNSっぽい雰囲気になってるので親しみやすいのではないでしょうか。

募集している会社はベンチャー企業が多く、大手はあまり募集されてない印象です。

でも今勢いがある会社が多く、とにかくお洒落な会社が多い印象。

IT企業で働きたい人は登録しておいて損は無いと思います。 

私も実際に使って面接まで行かせて頂いたこともあります。割と連絡が返ってくることも多かったように思います。

エン転職

エン転職

次はエンジャパンです。

ITに限らず色んな企業が募集をしている転職サイトです。

所謂、普通の転職サイトですが、不思議と連絡が早い企業も多かった印象です。

とにかくUIが見やすく操作性も良いです。

会社はベンチャーから大手まで幅広いです。

IT企業だけで探す方には不向きですが、私は31歳という年齢もあり、あまりより好みせずに探したかったのもあり登録していました。

なぜかエン転職ではよく書類審査が通ったのでエン転職はかなり使いました。

Green

green

最後はGreenです。

GreenもIT業界では有名なサイトです。

Wantedleyよりは転職サイトっぽいUIで、個人的にエン転職とWantedleyのいいとこ取りしてるサイトだなと思ってます。

転職をカジュアルに、というテーマのサイトなので、ユーザーは20代〜30代前半をターゲットにしている印象です。

募集している企業はベンチャーが多め。

WEB制作よりはアプリの開発などの企業が多い印象ですね。

WEBマーケティング系などの応募もあるため、IT関連に興味がある人は求人をチェックしてみましょう。

サイトによって書類に通りやすい、通りづらいがあるのは本当か

これは本当だと思います。

というか、前述の通り自身が採用担当者をしていたのでサイトの担当の方と話したこともあるんですが、サイトごとにターゲットにしている年齢層や年収って決まってるんですよね。

dodaとかビズリーチは年収500万以上の方がターゲット、マイナビは20代がターゲット、などです。

そういった意味で、自身の適正にあったサイトを見つける事も書類を通らせるためには良いことかもしれません。

注意点

サイトによっては"スカウト"という機能があるサイトがありますが、あれは殆どの場合自動で送られていると思います。

スカウト

なぜかというと、スカウトが来た会社に応募した所書類で落ちたからです。笑

つまりは詳しく人が見てスカウトしてるわけでなく、条件に当てはまる人に自動で送るシステムなのではないかと。

そしてスカウトを使用している企業は中々人が集まりづらく、積極的に採用をしている=離職率が高いという傾向もあります(必ずしもではありません)

スカウト来たー!

と浮かれすぎず、募集内容をよくよく見定めて応募するようにしましょう。

実は有利な応募方法

転職サイトについて語ってきた本記事ですが、実は応募の仕方で内定をもらえる確率が上がる応募方法があります。

それは、

「企業ページから直接応募すること」

です。

これは自身も前職で採用担当をしていたのでわかるのですが、自社ページで採用するとお金がかからないからです!

基本的に転職サイトなどに掲載して人を募集するにはお金がかかります。

期間や内容で決められていて、5万から20万前後の金額が発生します。

転職エージェントであれば更に高額で、採用した人の年収の30%を支払う必要があります。

こういった理由から、お金が一切かからない自社ページに応募するのは採用する側からするとリアルなメリットがあるのです。

また、転職サイトを介して求人をするよりも直接採用側もアポを取ったり出来るので早いですし、色々とスムーズ。面倒なことも無いんです。

なので転職サイトで良いなと思った企業は企業サイトに足を運んでリクルート欄をチェックする事をお勧めします。

お金や手間をかけたく無い企業は自社サイトのみで募集していることもあるので

「地名 WEBアプリ開発 リクルート」

「地名 WEB制作 リクルート」

などで検索するとヒットするはずですので、しらみつぶしに見ていくと良いでしょう。

転職エージェントであればなにかとサポートもしてくれますが、転職サイトと企業ページからの応募の差は「応募の管理のしやすさ」と「プロフィール」など自分の情報をいちいち記載する必要が無いことくらいかなと思います。

応募の目安

自身は上記のような形で転職が決まりましたが、状況的にも有効求人倍率が下がっているのでどんどん数を応募していくことが大事だと思います。

転職する上で読んだ書籍

これは本当に神本です。

私はこの本を読んで転職を決意したと言っても過言ではありません。

転職どころか人生のマインドセットにもなる一冊です。

転職活動する上で、心がけておくことなどが書かれています。

少々厳しい口調で書かれていますが、読むと背筋が伸びる一冊です。

自分自身を奮い立たせたい人にオススメです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

転職サイトと一口に言っても色々なサイトがあります。

今日挙げたサイト以外にも

リクナビNEXT、マイナビ、doda、ビズリーチ、ワークポートなどなど。

転職をしていると中々うまくいかずくじけそうになることもあります。連絡が返ってこないことなんてザラにありますし、お祈りされることも多いです。

でもネガティブを拾ってても前には進めません。

後退しても良いと思いますし、止まることも大事。

転職活動は長距離だと思います。

よっぽど優秀な人であれば例外もあるかと思いますが、コロナで有効求人倍率も厳しいものがあります。

だからこそ、自分を大切にしつつ、自分のペースを大事にしつつ、日々コツコツやることが大事だと私は思います。

では本日はこのあたりで。

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はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

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