これからの人生どうしよう。どの道を選択したらいいか分からないよ。悩むなあ。。
こんな時何を軸に考えたらいいんだろう。
本記事は上記のような疑問やお悩みに役立つ内容となっております。
人生において、「自分らしく生きたい」や「どの選択が正解か」という悩みは誰しもが持つものだと思います。
現在32歳の僕も30歳の頃に自分の人生をどうしようか行き詰まり、思い悩んだことがありました。
未来は分からないからこそ努力するものですが、どうすれば後悔のない生き方が出来るのでしょうか。
そのためには「ある考え方をすること」が有効です。
早速見ていきます。
後悔しない生き方をするためのただ一つの考え方
後悔しない生き方をするための考え方、それは
というものです。
自分が死ぬときのことなんて想像したくないかもしれませんが、人間はいつか死ぬものですよね。
そしてその時、周りにいてくれた人、妻(夫)、子供、家族、友達、同僚、etc。
その人たちに自分がどういう人間であったと語られたいかをイメージします。
一つだけでも答えが見つかればいい
例えばですが、僕は30歳の時に転職をしました。
転職する前の会社には新卒から10年以上勤務しており、仕事も順調、ポジションもそれなりの責任を負う立場。
しかし当時は多忙を極め、月間300時間以上働くことも頻繁にありました。
そんな中、結婚して子供が生まれると自分の中で価値観の変化が生まれます。
そんな言葉が自分の頭に頻繁によぎるようになりました。
そんな時に一冊の本に出会います。
それがこちらの「7つの習慣」。
ビジネスマンの方であれば知っている方も多いと思いますが、自己啓発の名著と呼ばれている一冊です。
この本の一節で冒頭の考え方に関する内容が出てきます。
そのフレーズを読んで僕は思いました。
と。
この考えに至ったとき、僕は転職を決意したんです。
その時のいきさつや実際の転職までの道のりはこちらのnoteにまとめております。
この考え方をすることで、一つでも答えやヒントが見つかればいいと思います。
本質を突いた質問、考えであるため、案外早く答えは出るかもしれません。
生き方を変えるのは難しい。でも・・・
生き方を変えるのは難しいです。
僕は一度転職してからクビにもなっています。
その時の話はこちらの記事にまとめております。
妻や小さな子供たちがいながらのクビ宣告は正直かなりしんどかったです。
幾度となく挫折したり、泥沼な気分を味わいました。
正直、10年以上いた前職であればそんな経験をすることはなかったかもしれません。
でも、この人生は一回限りなのです。
妻や子供たちと会えるのもこの人生のみ。次はありません。
そう考えたとき、深く深く思考し、決断する時に今回の考え方は有効でした。
ただ、すぐに決断できたわけではありません。
何度も悩み、思い直し、しかし悩みと繰り返してやっと出した結論でした。
それまでのキャリアが長ければ長いほど、生き方を変えるのは難しいもの。
チャレンジしたことがない職種であればなおさらです。
でも、僕は転職したことに後悔はありません。
給料は下がりましたし、未経験からの転職でしんどいことは数多くあります。
でも休みはちゃんとあるし、晩御飯の時間には家に帰れます。
妻や子供たちとの時間も倍増しました。
自分の価値観に正直に生きることが一番幸せな事
結局、自分の価値観に正直に生きることが一番幸せなんだなと思います。
その「価値観」を問う質問が、
という質問なんですね。
自分に噓をつかず、ごまかさず、自分の思う人生を生きていきましょう。
もし生き方に悩んでいる方がいれば今回の考え方、質問を是非試してみてくださいね。
というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)