クラウドワークスのWEBライター検定2級って受ける価値あるのかな?有料みたいだしどんな試験でどんなメリットがあるのか知りたいな
本記事では上記のような疑問を解決します。
「副業でWEBライターとして働きたい」
「ライティングスキルを上げたい」
「1文字当たりの単価を上げたい」
このような思いがある方であればクラウドワークスのWEBライター検定に興味がある方もいると思います。
ただWEBライター検定3級は無料で何度も受けれたのに対して、2級に関しては1回の試験で1万円の費用が発生します。
この「1万円」を高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが結論から言うと
「ブログを頑張りたい!」「WEBライターとしてご飯を食べたい!」という方は受けておいて損は絶対に無いです。
・実際に受けてみてどんなメリットがあるのか
・試験や講座はどんな内容なのか
・合格のためにどんな勉強をしたのか
この記事では上記の内容を紹介していきたいと思います。
WEBライター検定2級を受けるメリット
それでは早速ですが、WEBライター検定2級を受けるメリットは以下です。
以下にメリットをまとめました。
WEBライター検定2級を受けるメリット
・クラウドワークスでスキルの証明になる。
・人の心を動かす文章術が学べる
・クリックされやすくなる効果的なタイトルのつけ方が分かる
・読みやすい記事の構成の作り方が分かる
・商品が売れやすくなる記事の書き方が分かる
特にブログやWEBライティングを独学で学んでいる、学んできた方にとっては「正しい書き方・知識」を手に入れる機会になると思います。
独学で記事を書いていると「こういう書き方が良いとされているけど、本当にそうなのかな?」といった疑問が生まれる事がありますが、真剣にブログやWEBライティングで食べていきたいという方には本講座はおススメ出来ます。
僕自身、タイトルのつけ方や記事の構成の方法の他にも正しい日本語の使い方といった面でも新しい発見がありました。
値段は1万円しますが、クラウドワークスでスキルの証明をして単価を上げていけば回収もできるので初期投資として受けてみても良いとは思います。
WEBライター検定2級の内容
WEBライター検定は2級の前に3級があり、3級はWEBライティングに関する基本的な内容であったのに対し、WEBライター検定2級ではより実践的な内容です。
以下は専用ページのトップ画面。
動画講義のトータル時間は約2時間強。
ボリュームとしてはそこまで多くは無いのですが、一つ一つの内容が濃く、学びが深い内容でした。
ザっとにはなりますが、主な内容は以下になります。
WEBライター検定2級の内容
・伝わりやすい文章を書くための方法
・心を動かす文章を書くための方法
・記事の構成について
・キャッチコピーについて
・コンテンツSEOの理解
上記の通りですが、コンテンツSEOに関してはサラッとな感じで残りの四つをしっかりと学ぶ内容になっています。
試験で気を付けたこと
僕は2022/3/23に試験の内容をまとめて提出したのですが、以下の事に気を付けました。
ポイント
・動画を繰り返し閲覧し、ポイントをメモする
・誤字脱字が無いか確認する
・記事作成上のルール、ガイドラインを確認し、作成した内容と照らし合わせる
・正しい日本語になっているか確認する
・問題をちゃんと読む
上記の通り。
ちなみに、
一度でも試験のページを開いたらその場ですぐに受けないといけないのかな?
と僕は最初思っていたのですが、そんなことはなく、試験の内容はいつでも見れますし、ページを離れても大丈夫です。
そのため、動画講義の専用ページがクラウドワークスから送られてきたら
最初に試験内容を確認し、動画を見る
ということも可能です。
勉強方法についての記事は他のブログにも載っていたんですが、肝心の試験についてはどの記事にも載ってなかったのでいっそのこと自分で記事にしようと思った次第です
ちなみに、重要なポイントなのですが、試験は
申し込んだ日から1か月後
までに受けなければいけません。
僕は2月25日に申し込んだので3月25日までに受けなければいけませんでした。
提出したので3月23日なのでぎりぎりですねw
これは重要なポイントなので覚えておきましょう。
もし「今月忙しいから中々勉強の時間取れないんだよな・・・」という時は避けておいた方が賢明です。
ちなみに、試験結果は提出後14日営業日以内に届きます。
試験は記述式で8問。選択分はありません
試験自体は8問とそれほど多くはありません。
ただ、1問1問の内野が濃いので解くのに時間がかかります。
そのため、試験を受けるときにオススメの方法は「数日間に分けて受ける事」です。
数日間に分ける事で落ち着いて見直しができるため、結果的に小さなミスが減りますし違った観点からも文章を見れるため文章自体のクオリティも上がりやすいと感じたため。
一つ一つの問題にもじっくり時間をかけれます。
問題は全て記述式で、WEBライター検定3級のような選択問題はありませんでした。
そのため、動画の内容を噛み砕いて自分の考えをまとめる力が試されます。
WEBライターコースは受けた方が良い?
僕もWEBライター検定2級を受講する前にクラウドワークスのコンテンツ、クラウドカレッジでWEBライターコースを受けると良いという記事をよく見ました。
結論、
ポイント
・ブログなどで日常的に記事を書いたりWEBライティングを勉強している人なら不要。もし初心者なら受けてみても良いのでは
と思います。
WEBライターコースのLPを改めて見ると2級の内容を丁寧に解説してくれる印象です。添削などもしてくれるようなので、「ちゃんと受かるか不安」という方は受けてみてもよいのではないでしょうか。
ただ金額が税込み25,300円するので僕はそれで受けるのを止めましたw
WEBライター検定3級は学びなおした方が良い?
3級を過去に受けて2級を受けようと考えている方の中には
2級を受ける前に3級の内容は学びなおした方が良い?
と思うかもしれませんね。
僕は3級の動画は見ませんでしたが項目ごとのタイトルはチェックしておきました。
3級は基本的な内容が多いので、もし以前3級に合格したことがある方であればサッと見直す程度でもよいと思います。忘れている部分もあるかと思いますので。
もちろん心配であれば3級の動画を見直すこともオススメ。
ちなみにWEBライター検定3級についての記事は以下をご覧ください。
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あわせて読む【解答は〇〇の中に!】WEBライター検定3級に合格する方法
続きを見る
まとめ
というわけで本記事ではWEBライター検定2級を受けるメリットや内容、試験で気をつけた事について紹介しました。
まとめると以下の内容となります。
本記事のまとめ
・WEBライター検定2級は、ブログやWEBライティングなど、文章で稼ぎたい人は受けるとレベルアップできます
・普段独学の方なら「正しい書き方」がわかります
・試験は8問、全て記述式
・クラウドカレッジのWEBライターコースは初心者の方や不安な方は受けましょう
・WEBライター検定3級の内容を見直しておくと尚良し
上記の通り。
今回試験を受けて翌日に記事を書いたのでまだ合格結果が出てませんが、また結果が届いたらこちらの記事にリライトをかけてご報告したいと思います。笑
というわけで本記事の記事は以上です。
いつもお読みいただきありがとうございます!