ブログ頑張ってるんだけど中々成果が出ないなあ。何かやり方を間違えてるのかな?色々情報を仕入れてはいるんだけどなあ
本記事では上記のような疑問やお悩みを解決します
突然ですが先日以下のツイートをしました。
本記事では上記の内容を深堀していきたいと思います。
「ブログは成果が出るまで時間がかかると分かっている。でも早く成果が欲しい」
上記のような悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
もしブログを伸ばしたいけど伸び悩んでいる、どう伸ばしたらいいか分からないという方は参考になると思いますので是非ご覧ください。
成果が出ない人の特徴3選
では早速先ほどのツイートを深堀していきましょう。
自分で考えない人
ブログって誰かに教えられて書く、というよりは「自分で調べて書く」というスタンスの方が大半だと思います。
最近はオンラインでメンターなどをつけてブログの書き方を習っている人もいるのかもしれませんが、「ブログ教室」ってあんまり聞かないですよね。
基本的に誰かに教えられて、というよりは自分で調べて地道に改善していくという人が多いのではないでしょうか。
でもたまに少し考えたら分かるような内容でも「教えてください」と聞いてくる人がいます。
これってプログラミングでもブログでも言えることなんですが、「答え」を教えてもらったところでその人の自身は成長しないんですよね。
有名なことわざで以下のようなものがあります。
飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。
引用元:ソル学習塾
上記はつまり、「魚を与えても食べてしまえば終わりだが、釣り方を教えるとずっと食べていける」ということです。
ここで問題は受け手の話なのですが、「教えてください」というのは「魚をください」と言っているようなものだということですね。
本質的に自分で考えない限り、魚を与える側からは脱出できないということです。
自分で魚の釣り方を考えるから成長するし成果も出る
自分で考えずに魚をもらってばかりいる人は中々成果が出ません。
なので自分で魚の釣り方を考え、試行錯誤を重ねることが本当の意味での成長に繋がります。
ブログでも全く同じ事が言えまして、たとえ失敗しても良いのでとにかく思いついた事は何でもやってみることが大事。
幸いブログは低リスクなビジネスなので、失敗しても大したリスクはありません。
アウトプットしない人
意外に多いのがアウトプットしない人です。
「ブログ勉強します!」とは言うものの、本や動画ばかり見て全然記事を書かない人って多いように思います。
ブログは記事を書いてなんぼなので、とにかくアウトプットすることが大切。
最初は上手く書けなかったり、記事を書くのに時間がかかったりすると思いますが、記事数を積み上げていくことでだんだん早くなりますし、記事を書くのも上手くなってきます。
野球でもとにかく上手くなるにはバットを振るしかありません。
本を読んでいてもバッティングは上手くならないからです。
ブログも同じでアウトプットしない人は成果を上げることが出来ないでしょう。
他人の真似ばかりしてる人
ブログをやっている人は2022年現在沢山います。
中にはインフルエンサーと呼ばれる人も沢山いて、憧れのブロガーの一人や二人いる人も多いのではないでしょうか。
ただ、憧れるあまりその人の真似ばかりしている人もいます。
こういった人が成果を出せる確率は低いです。
なぜならその人のブログを読むのであればその人が憧れている人のブログを見れば良いからです。
大事なのは個性を出すこと
なので自分の個性が何かを考え、それを形にすることが大切です。
こうすることで他者との差別化を図ることが出来、あなた独自の情報を発信することが出来、ブログの価値も高まりやすくなります。
ブログもビジネスですが、ビジネスの中で没個性は生き残れず淘汰されていく存在です。
あなたが消費者の場合であれば分かると思いますが、何の特徴のない商品を買ってと言われても買いたくないですよね。
何かその商品を買うメリットを感じるから買うわけで。
それはブログも同じで、読むメリットや魅力を自分で言語化出来ることってすごく重要です。
なので自分の個性や強みを振り返ってみて、個性のあるブログにしていきましょう。
ブログの個性の見つけたについてはこちらの記事で紹介しています。
まとめ:成果が出ない人を反面教師にして成果を出していこう
というわけで本記事で成果が出ない人の特徴3選というテーマの記事でした。
・自分で考えない人
・アウトプットしない人
・他人の真似ばかりしてる人
上記の中に当てはまるものはありませんでしたか?
もし一つも無い人はそのままブログを書いていきましょう。
継続することで必ず結果が出ますよ。
もし当てはまるものがある方は、今日から改善していけるようにしていきましょう。
というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)