X(Twitter)運用

【フォロワー2000人までの方へ】X(Twitter)のインプレッションの増やし方3選

2022年6月15日

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

[この記事は2024年4月13日に更新しました]

Xでもっと自分のツイートを見てもらいたい!インプレッションの増やし方ってどうすればいいんですか?

本記事では上記のような疑問を解決します

しの

Xのインプレッションはフォロワーを増やすうえで重要なポイントですよね。

多くの人に自分のツイートを見てもらう機会増えれば、それだけフォローしてくれる方が増えるためです。

Xアナリティクスでは上記のようにツイートのインプレッションを確認することも出来ます。

今回の記事では僕自身のツイートを具体例として紹介しました。

もしフォロワーを増やしたいのであれば今回の記事が参考になると思いますので是非ご覧ください。

>>【X(旧Twitter)攻略】フォロワーを爆増させるX(旧Twitter)運用方法

効果的なXのインプレッションの増やし方3選

大きくは以下の二つです。

・ハッシュタグをつける

・いいね、リツイート、リプライを積極的にする

・インプレッションの高いツイートへリプライする

上記について詳しく見ていきましょう。

ハッシュタグをつける

ハッシュタグをつけるとインプレッション数はかなり変わります。

例えば以下の記事はハッシュタグをつけずに投稿したところ、

内容としてはそれなりに濃いものを載せたと思うのですが、7いいねに留まりました。

インプレッション数も242と少ないですね。

ところがこちらはハッシュタグをつけて投稿したところ117いいねが付きました。

インプレッション数も3369と多くなりました。

もちろん上記の内容の方が他のユーザーに刺さった可能性もありますが、果たしてそれだけでしょうか。

いえ、僕自身ハッシュタグをつけない場合は有益なツイートをしても伸びにくいと確信しています。

悲しいかな、それはまだまだ自分の認知度が低いという事の裏返しではありますが。泣

認知度が高い方であればハッシュタグをつけなくても自然とインプレッションが高くなるはずですが、フォロワーが0人から2000人の間は中々そうもいかないのが現実。

そのため、フォロワーが一定数まで増えるまではハッシュタグを積極的に活用していくようにしましょう。

いいね、リツイート、リプライを積極的にする

そうです、自分が沢山のインプレッションを稼ぎたいのでれば、どんどん自分からアプローチしていきましょう。

これは「返報性の法則」という心理学の用語に則った考え方です。

人間は与えられた人には与えたくなる生き物。

そのため、自分のツイートのインプレッションが増やしたい場合はただ待っているだけではなく、自分から動き出すようにしましょう。

インプレッションの高いツイートへリプライする

既にインプレッションが高いツイートにリプライすることでも高いインプレッションを得る事が出来ます。

皆さんもいいねやリツイートが沢山されているツイートのコメント欄を見たことがある人も多いはずですよね。

他人に乗っかっているようではありますが、これも立派な戦略の一つです。

世の中には知っていれば得な事、知らなければ損な事って沢山ありますが、この考え方もその一つだと思います。

憧れのインフルエンサーにはどんどんリプライを飛ばしてみましょう。

X(旧Twitter)のインプレッションが増えるツイートの例

では次にインプレッションが増えるツイートの例を見ていきましょう。

・実績を公開する

・自分の考えを述べる

・皆が思ってることを代弁する

実績を公開する

これは一番僕自身効果を感じたツイートでした。

いいねの数は500超え。

インプレッションに関しては30000超えと「プチバズ」状態でした。

このツイートによりフォロワーさんが100人以上1日に増えました。

実績は権威性に繋がりやすく、「有益なツイートを見れるかも」と思ってもらいやすいため、オススメです。

自分の考えを述べる

持論を展開してみることもオススメの方法です。

こちらのツイートは151いいね。インプレッション数は5256と、先ほどのツイートほどは伸びませんでしたが、僕のツイートの平均インプレッション数が400前後と考えると伸びた方です。

ただ、この方法で気をつけないといけないことは「他人とズレすぎたことを言ってはいけない」ということ。

大事な事は共感してもらうことで、あまりにも浮世離れしすぎたことを言うと共感してもらえないからです。

皆が思ってることを代弁する

こちらも共感してもらいやすいツイートの例になりますが、例えば以下のツイートです。

こちらは126いいねでインプレッション数は12024。

内容に関しては「有料テーマがSEOに強いってホント?どういう根拠なの?」ということですが、思った以上に色んな人から反響を頂きました。

リプライを頂く件数も今までで一番多かったんじゃないかなというツイートでした。

おそらくこれは「皆が思っていたけどあまり口に出してこなかったこと」なのではないかと思います。

内容によってはどこかから叩かれたりする可能性もあるので、取り扱いには注意ですが、良い方に転ぶと反響も大きなツイートの例です。

まとめ:Xのインプレッションはやり方次第でどんどん増える!

というわけで本記事ではインプレッション数を増やすための方法を紹介しました。

インプレッションを増やす方法

・ハッシュタグをつける

・いいね、リツイート、リプライを積極的にする

・インプレッションの高いツイートへリプライする

次にインプレッションを増やすツイートの例です。

インプレッションが増えるツイートの例

・実績を公開する

・自分の考えを述べる

・皆が思ってることを代弁する

上記のような方法、ツイートをすることでどんどんインプレッションは増やしていくことができます。

最初は中々インプレッションが増えない事もあるかもしれませんが、継続して何回もツイートすることで徐々にインプレッションを増やせる方法が身に付いていくはずなので、諦めずに運営していきましょう。

というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)

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