こんにちは、しのです。
Webディレクターってどんな人が向いてますか?
本日は上記の疑問に答えていきたいと思います。
現役のWebディレクターの生の声をお届けするので参考になれば嬉しいです!
というわけで早速見ていきましょう!
Webディレクターはこんな人が向いている
個人的には以下のような人がWebディレクターには向いているのではないかと思います。
・コミュニケーションを取るのが苦手ではない方
・人を喜ばせるのが好きな方
・相手を思いやる事が出来る方
自分で書いててびっくりするくらいWebに関係ない事でした。笑
ただWebディレクターはプロジェクトの中心に立つ存在なので「人として」の部分は重要ではないかというのが僕の考えです。
Webの事は後から勉強すればいくらでも身につきますが、「人として」の部分はそう簡単に変えられないので向き不向きであれば素養の部分が大きいかもしれません。
ではここから一つずつ見ていきましょう!
コミュニケーションを取るのが苦手ではない方
まず初めにWebディレクターは社内外問わずコミュニケーションを取る機会が非常に多い職業です。
勤務時間の半分以上は誰かしらとコミュニケーションを取っている事が多いです。
ポイント
口頭でのコミュニケーションも多いですが、チャットやメールでのコミュニケーションも多いので、常に何かしらのやりとり、コミュニケーションは行っているとも思ってもらったほうがいいかもしれません。
文章でのやり取りがかなり多いので、「いかに伝わりやすい文章を書くか」「相手がストレスを感じないやり取りをするか」は常々意識してますね。
ラリーが多くなると相手の時間も割いてしまうことになりますし、「相手が何を言いたいのか、伝えたいのか」を感じ取る力も非常に重要だと思います。
人を喜ばせるのが好きな方
Webディレクターの醍醐味の一つでもありますが、クライアント様から一番最初に感謝の言葉をいただける事はWebディレクターの大きなやりがいの一つです。
なので、「この人に喜んでもらいたい!」という素直な気持ちは自分のエンジンになると思います。
僕自身元々人に喜んでもらったりサプライズで驚かせたりする事が好きだったのでこの職を選んでよかったなと思います。
Webディレクターをしていると困難な事は沢山あります。
思うようにいかない事も多々あると思います。
そんな時に自分を支えてくれるのがこの「◯◯さんに喜んでもらうために頑張ろう!」という気持ちだと僕は感じています。
相手を思いやる事が出来る方
Webディレクターはプロジェクトの中心人物であり、チームメンバーを取りまとめる立場である事も多いです。
リーダー的な役割をする事も多いですが、自社のチームメンバーに対して思いやる気持ちがない人には誰も付いてこないと思います。
Webディレクターだけではプロジェクトを完走する事は出来ません。チームメンバーがいるからこそクライアントに制作物を納品できるんだ、という事を常々意識して、メンバーに敬意と思いやりを持って対応するようにしましょう
制作の現場は時としてピリピリとした空気が流れがちなものですが、そんな時こそ場が和むような冗談の一つでも言えるような心の余裕があると良いなと僕は常々思ってます。
余裕がないときも多いですが。笑
まとめ
というわけで本日はWebディレクターに向いている人の特徴を挙げさせていただきました。
自分でも驚くくらい精神的な話が多かったですがw、個人的にはどれも円滑に仕事を進める事は出来ないと思っています。
Webの事は勉強すれば学ぶ事は出来ますがWebディレクターはコミュニケーションをとにかく取る仕事なのでこのような話になりました。
少しでも参考になれば嬉しいです( ͡° ͜ʖ ͡°)