こんにちは、しのです。
最近、というかここ3ヶ月程度なのですが、僕はそれまでとX(旧Twitter)の運用方法を少し変えました。
あれ?X(旧Twitter)ってこうしたら伸びるんじゃね・・・?
と思ったからです。
その「コツ」というのが3ヶ月運用してみて確信できたので、今回X(旧Twitter)攻略のノウハウとして共有させていただこうと思いました。
もしフォロワーさんをこれからどんどん増やしたい!という方には必ず参考になると記事となっていますので、興味のある方は読んでみてください。
記事の信頼性
この記事を書いている僕は約2000フォロワー。
3ヶ月で約1000名のフォロワーさんにフォローしていただきました。
今回の記事は自分でTwittterと向き合う中で見つけた方法論となります。
本記事でわかること
- X(旧Twitter)を伸ばすコツがわかる
- 効率よくフォロワーを増やす方法がわかる
- エンゲージメントを高めるツイートの仕方がわかる
>>【保存版】僕が実践しているオススメのX(旧Twitter)運用方法【1から解説】
最近確信したX(旧Twitter)を伸ばすためのコツ
それはずばり、エンゲージメントを高める事です。
エンゲージメントとは、ツイートに対する「いいね」や「リプライ」、「リツイート」など、他のユーザーがツイートに対して行ったアクションの数のことを指します。
なぜこのエンゲージメントを高める必要があるかというと、X(旧Twitter)はエンゲージメントが高いツイートをオススメに表示したり、フォロワーではない方のタイムラインに表示することが出来るためです。
そしてフォロワーではない方のタイムラインに流れることにより、自分の認知をしてもらうことができ、フォロワー数増加につながるという事です。
今回紹介する方法は圧倒的に効率が良いです
3か月前まで僕は1日に18~20回程度ツイートをしていました。
それこそ朝の5時から22時まで毎時間ツイートしているような感じです。
それはそれで否定はしないのですが、今回紹介する方法の方が圧倒的に効率が良い結果になっていることをお見せします。
1ツイートに対するフォロワー数増加の割合を可視化しました
こちらはそれぞれ今年の4月と5月のツイートに関する数値です。
上記の「新しいフォロワー数」を「ツイート数」で割ると以下のような結果となります。
114÷362=31%
224÷669=33%
このように約30%前後の数値となっていますよね。
10回ツイートして3人にフォローして頂ける感じです。
では今回紹介する方法で運用している10月現在の数値を見てみましょう。
77÷95=81%
上記のように1ツイート当たり81%の確率でフォロワーさんが一人増えている結果となり、50%も数値が上がっていることになります。
10回ツイートしたな8人にフォローしていただける計算です。
今回の方法が圧倒的に効率が良い事が分かりますね
大事なのはどれだけフォロワーが増えているか
でもプロフィールへのアクセスとか減ってるけど
と思う方もいるかもしれませんが、結局大事なのはどれだけフォロワーさんが増えているかです。
プロフィールのアクセスも一つのKPIとしては大事ですが、どれだけプロフィールを見られていてもフォロワーさんが増えていなければ意味がありません。
KPIとは
Key Performance Indicatorの略で、重要業績評価指数のこと。マーケティング用語の一つです。最終目標までのプロセスを可視化したものであり、その数値とお考え下さい。
ちなみに少し道を外れますが、ツイートがどれだけ見られているかを表す「ツイートインプッション」に関しては362ツイートもしている4月が55,605インプレッションに対して8月は95ツイートで85,160インプレッション。
こちらも効率が良い事が分かりますね。
ツイートのエンゲージメントを高める方法
では焦らしてすいません、お待たせしました。
じゃあ早くエンゲージメントを高める方法を教えてよ
という方もおられると思いますので、今回の記事の肝であるツイートのエンゲージメントを高める方法について解説します。
・フォロワーさんが共感してくれそうなツイートをする
・ツイート数は1日3回~4回に絞る
・リプライは積極的に行うが、血の通った文章にする
上記の内容について詳しく見ていきましょう
フォロワーさんが共感してくれそうなツイートをする
そもそも、あなたはツイートする対象を決めていますでしょうか。
「ターゲット」とも「ペルソナ」とも言い換える事が出来ますが、このツイートをする対象を決めているかどうかが、X(旧Twitter)が伸びるかどうかの大きな分かれ目となります。
ちなみに僕は「30代~40代で人生を少しでも良くしたいと思っているブロガーさん」を対象にツイートをしています。
当然ツイート内容も、上記の方にとって有益なのではないか、と思う情報を厳選して呟くようにしています。
なぜ対象を決めることが大事なのか
響くツイートをするためです。
例えば、ツイートをする対象の年齢が10代から60代までと、幅が広すぎるため、どういったツイートをすれば響くのかが分からないですよね。
少し極端な例ではありますが、10代の高校生と60代の方では趣味趣向が全然違うからです。
するとツイート自体もどっちつかずのものとなり、浅く抽象的な表現をするツイートになりがち。
逆にツイートする対象を明確に決めることで、ツイートを読んでくれる人の顔が思い浮かぶようになります。
すると「こういったツイートをすれば有益かな?」と想像しやすくなり、響くツイートをしやすくなるということです。
僕自身30代で、少しでも人生を良くしたいと思っています。そのため、自分に響くツイートはどんなものか?を考えてツイートするようにしています
ツイート数は1日3回~4回に絞る
前述の通り、3ヶ月前の僕はツイートを1日20回前後していました。
ただ、数字を分析していて、このやり方では頭打ちが来ると分かりました。
なぜなら1日20ツイートもしているとどうしても1つ1つのツイートに対するエンゲージメントが低くなるためです。
いいねやリプライをしてくれるフォロワーさんもツイートが多いと全てのツイートにアクションを起こすことはしんどいですよね。
でも1日のツイート数が少なければいいねやリプライを頂ける機会が増える。
そうすると自然とエンゲージメントが増えて1ツイートに100いいねや200いいねがつく事も珍しくなくなってきます。
フォロワーが増加するのはエンゲージメントが高いツイートをした時
これも最近強く実感している事ですが、フォロワーさんが一気に増えるタイミングはエンゲージメントが増えるツイートをした時です。
今回の記事の一番の重要なポイントはここと思ってください。
X(旧Twitter)を伸ばすにはエンゲージメントが高いツイートをすることが大切です。
大事な事なので2回言いました。
1日のツイート数を絞るのも、そのエンゲージメントを高めるためですね。
リプライは積極的に行うが、血の通った文章にする
リプライは積極的に行った方が良いです。
ただ、必ずリプライする文章をよく読み、「血の通った文章」でリプライをするようにしましょう。
個人的に論外なのは「自動リプ機能」を使う事です。
これは特定のキーワードがついているツイートに対して、定型文でリプするというものですが、これは個人的に印象を下げるだけのクソ機能だと思います。笑
「自動化で稼ぐ」という人もいますが、ちゃんと稼いでる人はこの機能使ってないんじゃないかな。
普通に自分に返してくれるリプライがロボットが自動で送ってるってわかったら興醒めしません?
そういう人に限ってフォロワーさんが少ない事がほとんどです。
なので自動リプ機能は使わず、リプをするなら相手に誠意のあるリプをするように心がけましょう。
X(旧Twitter)の本質はコミュニケーション
ここをはき違えると絶対にフォロワーさんが増えないという事があります。
それはX(旧Twitter)はそもそもコミュニケーションツールであるという事。
コミュニケーションを取る気がない、または取らない人のアカウントは伸びない、もしくは伸びにくいです。
ただ、既に有名人であったり目を見張るような成果を上げている方は別です。
そういった方は芸能人的な感じで既にファンがいるためです。
でも特別成果を出していない、また著名でない方でコミュニケーションを取らない人はまず間違いなく伸びません。
なぜなら、、、もうお分かりですね。
X(旧Twitter)は「どれだけエンゲージメントを上げるか」が重要だからですね。
X(旧Twitter)は返報性の原理は強く働くSNSでして、「何かされればしたくなる」という心理が働きやすいです。
でもそこでコミュニケーションを取らない人は、当然周りからも取ってもらえません。
そのため、X(旧Twitter)を伸ばすならコミュニケーションを取る事を意識することが大切ということです。
大事なことは常に効果検証をすること
ブログにもX(旧Twitter)にも言えることですが、大事なことは常に効果検証することです。
僕は
・1日18回〜20回ツイートしてみた
・上記の方法で効果検証してみた
・その結果今回の方法を見つけた
というように、何か行動を変えてみては、その結果を確認して更に良くしていくということが進化の為には重要ということですね。
というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)