X(旧Twitter)を始めて数ヶ月経つけど中々フォロワーが増えないなあ。まずは1000人を目指したいんだけどどうやったら達成できるんだろう。具体的な方法を知りたいな
本記事では上記のような疑問やお悩みを解決します。
先日私ごとではありますがフォロワーが1000人を越えました。
全体の割合で言えば、フォロワー数1000人以上は全体の約18.5%です。
引用元:イラストレーターマーケティング
らしいです。
凄いのか凄くないのかよく分からないですが(?)、ひとまず目標にしていた数値が達成できたので、今回はそのために行った方法を紹介していきたいと思います。
X(旧Twitter)を本気で頑張りたい人や、X(旧Twitter)のフォロワー1000人を達成したい方にオススメの内容となっております。
>>【X(旧Twitter)攻略】フォロワーを爆増させるX(旧Twitter)運用方法
X(旧Twitter)フォロワー1000人を達成するために行ったこと
僕がX(旧Twitter)のフォロワー1000人を達成するために行ったことは以下の通り。
ポイント
・実績をアピールした
・ツイートのテーマを統一した
・プロフィールをターゲット層に合わせて変えた
・ハッシュタグをつけた
・リプライやいいねを積極的に行った
・朝晩のツイート+@でツイートを最低でも5ツイートした
・誰かのためになるツイートをした
順番に見ていきましょう。
実績をアピールした
正直これが一番フォロワーを増やすうえで「肝」となる部分だと思います。
この部分が弱いと、これから紹介するテクニック的な部分をどれだけ頑張って洗練してもフォロワーの伸びは鈍くなってしまうかも・・・
というくらいに重要なポイントです。
正直ブログでもX(旧Twitter)でもそうですが、「何を言うか」よりも「誰が言うか」というのが非常に重要だと思うからです。
例えば、1万フォロワーがいる人と、100人のフォロワーがいる人が
「X(旧Twitter)は継続することが大切です!」
というツイートをしたとして、1万フォロワーの方は数百いいねがつくかもしれませんが、100フォロワーの方は数個のいいねに終わることは想像に難しくありません。
誰しも、自分が知りたい情報は有識者から得たいもの。
そして、実績があると「説得力が増す」ためフォローされやすくなるということですね。
ちなみに僕はX(旧Twitter)のプロフィールには以下のように記載しました。(2024年3月時点)
育児や本業をしながらブログで50,000円稼いだ方法を公開中
この部分ですね。
実績と言うと色々ありますが、分かりやすいポイントが収益だと思いますのでこの文章にしました。
この実績を書くことによって一段とフォロワー数が増える速さが増したように思います。
ツイートのテーマを統一した
元々僕はWEBエンジニアでありブロガーであることの2軸でツイートをしていました。
ただ、それではツイートを読んでもらう層がバラけてしまい、思ったようにフォロワー数が伸びなかったんです。
そのため、テーマを「ブログ運営」に特化させた内容にしました。
効果は非常に大きかったと思います。
今はご時世的にもWEBエンジニアになりたい人が多くいるためX(旧Twitter)でエンジニア関連のつぶやきをすると一定のつぶやきを得られます。
ただ、今僕が最も力を入れているのがブログなので、ブログに100%コミットした内容にしたところフォロワー数が一気に増えました。
よくSNSなどでインフルエンサーの方が「スキルを掛け合わせよ」という話をされていますし、それ自体は確かにそうなのですが僕の場合は一つに特化してつぶやく方が良い結果にはなりました。
プロフィールをターゲット層に合わせて変えた
先にも上げたプロフィールのテキストですが、2024年3月時点では以下のようになっています。
育児や本業をしながらブログで50,000円稼いだ方法を公開中。月20,000人が訪れる「しのブログ」の管理人。2児の子育てしながらブログ奮闘中!/ブログ歴1年半/300記事/検索順位1位40件/ブログ収益月50,000円/ノマドワーカー
このプロフィールに変えた狙いとしては、ツイートのメインのターゲット層を
30代の子持ちの男女でブログなどの副業を頑張りたい人
に設定し、その人たちに興味を持ってもらえそうなプロフィール文章に変えました。
発信をするうえでターゲット層を決めることは重要なことでして、届けたい相手が明確になっていないとツイートの文章も明確ではなくなってしまいます。
例えば、
・30代のビジネスマンがターゲット→文章はやや硬めで「です・ます」調の文章にする
・10代の女子高校生がターゲット→文章は崩した表現も使いつつ、分かりやすさやインパクトを重視した文章にする
といったように相手が変わればこちらが提供するものも変わるためです。
ツイートを見た人が僕のプロフィールに飛んでくれて、その結果「面白そうだからフォローしてみよう」と思うかどうかはこのプロフィールにかかっていると言えますね。
ハッシュタグをつけた
これは巷で言われている方法ですが、僕もご多分に漏れずハッシュタグをつけてツイートをしています。
皆やってるノウハウには理由がある、とはまさにその通りでして、ハッシュタグをつけた場合とつけない場合だとエンゲージメント(ユーザーの反応)の伸びがまるで違います。
フォロワーがさらに増えてくるとハッシュタグをつけなくてもエンゲージメントは増えると思いますが、まだまだ弱小アカウントのため今後もしばらくはハッシュタグをつけたつぶやきをしていく予定です。
リプライやいいねを積極的に行った
返報性の原理という法則がマーケティングにはあります。
返報性の原理とは、相手から何かを受け取った際、お返しをしないと申し訳ないと感じる心理的な法則を指します。
引用元:口コミラボ
いいねやリプライをすることもこの返報性の原理を活かした方法と言えますね。
ただ、注意したいのは「同じ定型文」のようなリプライを送ってくる方がたまにいますがあれは逆効果なのでやめた方がいいですね。
上記の通り。
リプライをするなら手当たり次第するのではなく、ちゃんと文章を読んでリプライすることが相手への敬意を払った行動だと思います。
朝晩のツイート+@でツイートを最低でも5ツイートした
そもそも論、ツイートをしていないとどうしてもフォロワー数は伸びませんし、それどころか減っていってしまいます。
なので朝の「おはようございます」「おやすみなさい」ツイートを毎日するようにし、それ以外にも日中に2,3ツイート、夕方以降に2,3ツイートと分けてツイートをするようにしています。
あまり同じ時間に集中してツイートを連発してもツイートは伸びにくいので、1時間おきくらいにつぶやけるように予約設定をしておくと本業をしながらでもコンスタントにつぶやくことが出来るため予約設定をしておくことをオススメします。
誰かのためになるツイートをした
これも本質的な話。
ツイートやブログにおいて、自己満足な誰の役にも立たなさそうな発信は自分というブランドの価値を下げることにつながるため基本的にはしないほうがよいでしょう。
僕の場合は、「ブログ初心者」や、先にも挙げた「30代の子持ちの男女でブログなどの副業を頑張りたい人」をメインのターゲットにしてその人たちが知ると役立つだろうなと思うツイートをするようにしています。
もしターゲットを絞ることが難しい場合、過去の自分に向けた発信を行うと反応が良いことがありオススメです。
世の中には上級者よりも初心者の方が圧倒的に多いので、初心者に役立つ情報も積極的に発信していくといいですね。
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まとめ:本質的な事とテクニックを駆使して毎日コツコツが大事
今回紹介した内容については、本質的な部分とテクニック的な部分の大きく二つに分けることが出来ます。
これらはどちらが欠けてもフォロワー数は伸びにくくなってしまうため、両方を意識しながらX(旧Twitter)の運用をしていくことをオススメします。
あとはやっぱりコツコツ運用すること。いきな100人から1000人になる人なんてほとんどおらず、出来る人は天才です。
そのため自分の想定するターゲットに対して誠実に、かつ役立つ情報をコツコツつぶやいていくが大切だと思います。
というわけで本日の記事は以上です( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後に!超凡人の僕でも1000フォロワーは達成できたので多分誰でもやれば達成できますwあとはやるかやらんかだけです。
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