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【2022年最新版】ブログで差別化する方法12選【ライバルと差をつける】

2022年3月18日

しの

はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

悩む人

ブログで頑張っているんだけど、いまいち他の人のブログと差別化できないなあ。なんか他の人のブログと似てしまうというか。もっと差別化して突き抜けたいんだけど、こういう状況ってどうやって打破したらいいんだろう。

本記事では上記のような疑問やお悩みを解決する内容となっています。

しの

2022年現在、ブログを書いている人は多いと思います。

しかしブログがどんどん増えている反面、同じような記事や切り口の記事を見かけることも増えてきました

成功したければ成功者を真似ろ

という考え方はビジネスの基本なので、既に成功している人の真似をすることは決して間違ってはいません。

でもいつまでも真似をしていると個性が無く、差別化も出来ず埋もれてしまいます。

似たようなブログが多いからこそ、他のブログと差別化して突き抜ける事がこれからは必須になってくるのではないでしょうか。

というわけで今回は僕が思う「ブログで差別化するための方法」について深堀していきます。

本記事で分かること

  • ブログで差別化する前に考えておくべき事がわかる
  • ブログで差別化するための具体的な方法が分かる
  • なぜブログを差別化するべきか分かる

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前提としてブログを差別化するために必要なこと

それは権威性や専門性、信頼性を高める事です。

ブログを勉強している方であればご存知だと思いますが、「E-A-T」のことですね。

E-A-Tとは

Expertise(専門性)、Authoriativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の3つの頭文字を取った言葉。この3つの要素がある記事が上位表示されやすい傾向にあります。

今回紹介する方法ももちろん大事なのですが、前提としてこのE-A-Tを高める事が何よりブログの差別化に繋がるので、ブログを運営するのであればこの部分を常に意識して運営しましょう。

E-A-Tに関する記事はこちら

E-A-Tが高いブログ=最強

記事の良しあしをGoogleが判断する際に上記のE-A-Tが重視されるため、ブログの世界では「何を言うか」よりも「誰が言うか」がポイントです。

E-A-Tが高ければ記事の質がそれほど高くなくても上位表示される事もあるためですね。

例えば、その道10年のベテランと最近始めた人の記事であればどちらの記事を読みたいですか?

読者は情報を探しているので、大半の人が前者の人の記事を読みたいと思うのではないでしょうか。

このように、E-A-Tが高いブログは何よりの差別化になり、読まれるブログにすることが出来ます。

"何者かになる"が大切

もう少しわかりやすく表現すると、E-A-Tを高めるとは「何者かになる」ということです。

よく分からない、知られていない人ではなく、その業界でよく知られている、かつ実績がある人の情報を誰しもが知りたいはずですよね。

実際、実績があると情報の説得力がグッと増すことは想像に難しくありません。

今回紹介する方法はE-A-Tを高めた上で実践することでより効果を発揮する方法となっていますので、前提としてE-A-Tを高める事の重要性を頭の片隅に置いておいてくださいね。

ブログで差別化するために考えておくべきこと

E-A-Tを高める事と合わせて、ブログで差別化する前に考えておくべきことがあります。

それが以下の内容です。

・ブログのジャンル

・自分が世の中に提供できる情報

ブログのジャンル

差別化したブログを作るうえでジャンルは最も重要な要素の一つです。

なぜならどのジャンルの記事を更新するかによって、戦う土俵が大きく変わる為ですね。

上記の通りでして、ブログのジャンル決めによって差別化はもちろん、そのブログで収益化できるか否かといったことも決まってくると言っても過言ではありません。

ブログのジャンル一覧

・美容

・グルメ、食品

・不動産

・旅行

・金融、投資、保険

・健康

・学び、資格

・暮らし

・スポーツ

・趣味

・転職

・インターネット関連

・恋愛、結婚

ざっと挙げましたが、上記以外にもブログのジャンルは多種多様にあり、自分の経験を活かせて、かつ競合が少ないジャンルを選ぶことがポイントになります。

ニーズが多いジャンルだと尚いいですね。

自分が世の中に提供できる情報

差別化を考える以前に、自分自身のキャリアや経験を棚卸して「どういった情報を世の中に提供できるのか」をまとめておくようにしましょう。

事前にこれらをまとめておくことで最初から一貫したテーマで記事を書く事が出来、結果的に前述のE-A-Tの高いブログと認識もされやすいですし、読者も「この情報なら〇〇さんのブログを見よう!」と思ってくれるはずです。

悩む人

自分の持っている情報や経験なんて人の役に立つのかな・・・

と思う方もいるかもしれませんが、自分の当たり前が他人にとってはありがたい情報という事はわりとあるものです。

出来れば情報の種類は1個から3個くらいにまとめておくようにしましょう。

ブログで差別化する具体的な方法

ではここからは具体的にブログを差別化する方法について紹介します。

ブログで差別化する方法

・自身の体験や経験を踏まえて書く

・ニッチなジャンルを取り扱う

・自分の考えを書く

・自身の強みを磨く

・毎日ブログを書く

・スキルを掛け合わせる

・デザインをこだわる

・継続する

・文章や文章の余白をこだわる

・サイトの読み込みスピードを速くする

・網羅性を高める

・サイトのタイトルを個性的、かつ短くする

上記の通りでして、今回の記事では12個のポイントについて紹介していきます。

自身の体験や経験を踏まえて書く

最も差別化しやすい記事の作り方、それは「自身の体験や経験を踏まえて書くこと」です。

なぜなら自分は世界に一人であり、

自分とまったく同じような経験、人生を歩んでいる人はいないからです。

そのため、記事の中で自分が経験したこと、体験したことを書くとグッとオリジナリティが増す記事が増えるんですね。

例えば「ブログの運営方法」や「プログラミングの勉強法」といった記事であっても

「自分はこういうやり方をして、こういう結果を得ることが出来た」

「こういうやり方をして失敗してしまった」

など自分の経験を語ることは出来るはず。

むしろWEBの世界で一般論に終始してしまうことは没個性に繋がり、読者の方から面白いと思ってもらえないため自分の経験や体験談はどんどん押し出していくべきだと僕は思います。

ニッチなジャンルを取り扱う

他に誰も取り扱っていないようなジャンルの記事を扱うことも、ブログの差別化に繋がります。

例えば、ミニマリストしぶさんは「ミニマリスト」という言葉が流行語大賞にノミネートされた2015年になる前からミニマリストという生き方を始め、ミニマリストに関する発信をして有名になりました。

今となっては

ミニマリストといえばしぶ

というポジションを確立されていますよね。

これはそれまでは誰も見向きもしなかった「無駄なものを減らして最小限のモノで生きるミニマリスト」というジャンルで発信したからこそ得ることが出来たポジションではないでしょうか。

例えば本のレビューブログだとしても、

・誰よりもビジネス書に詳しいブログ
・誰よりも恋愛小説に詳しいブログ

などのように、大きなカテゴリーから深堀していき、ニッチなブログを作ることはできます。

自分の好きな事、興味があることをテーマに書くこともできるので、記事自体も書きやすいことがメリットですね。

自分の考えを書く

自分の考えを記事内で書くこともオリジナリティを出すうえでは有効な手段です。

どんな記事でも自分の見解や考え方を含めて書くことは出来るので、記事の一節に「僕は〇〇だと思います」といった切り口で書きだすとオリジナリティが増すことになります。

ただ、ここでどこかで見たことがあるような他人の考えに寄せてしまわないことが大事です。

意見が正しいか間違っているかは他人が感じて決める事なので、自分の考えを伝えるときは読者の事だけを考えて、自分の率直な思いを書くようにしましょう。

自身の強みを磨く

「〇〇ならあの人」と思われるような自分のスキルを身につけることが出来れば大きな差別化につながります。

ただ、そう言われても

そんな強み持ってないよ・・・

と思われるかもしれません。

でも大丈夫です。

強み、と言うと大げさに感じるかもしれませんが、

「好きなこと」
「これまで時間をかけてやってきたこと」
「人よりちょっと得意なこと」

などなんでもいいのです。

例えばゲームが好きであればゲームに関する記事を書いても良いですし、料理やガジェット、映画、マンガ、なんでもあり

「強み」と言うと大げさに感じるかもしれませんが、要は「自分が他人よりも知っていること」で良いんです。

それがブログやWEBの世界では他者との違いになり、結果的に「〇〇ならあの人」と思われるような事に繋がります。

言い方を変えると、「ポジションを取る」とも言えますね。

毎日ブログを書く

毎日ブログを書くことでも差別化を図ることが出来ます。

なぜなら毎日ブログを書き続けている人はそこまで多くないためです。

そして毎日書き続けることを年単位で行うようになると、より大きな差別化に繋がります。

ブログを毎日書き続ける事は「普通ではないから」ですね。

ブログを書くことは「普通」ですが、普通じゃないことを人と違う量をこなすことで、それは普通ではなくなり、差別化が図れます。

毎日記事を書き続けるためには、

ポイント

・キーワードの選定

・競合記事の調査

・記事の構成を考える

・画像の選定をする

・記事を書く

・記事を見直して手直しする

・アップする

上記のような行動を毎日続ける必要があります。

率直に言って大変ですよね。

でも毎日書き続けると気づいたころには周りには誰もいなくなっています

上記の通りでして、今行っている努力は必ず実を結ぶ時が来ます。

ただし、注意しなければいけないことは「毎日更新が目的」にならないこと

毎日更新をすれば成果が上がるわけではありません。

毎日更新をする中でも、常に全力で、読者を満足させる記事を書き続けることが大切で、その連続が結果的に差別化に繋がったり、結果に繋がったりします。

毎日ブログを書いていたとしても、手抜きの記事を書いているとそれは何にもつながらないため注意が必要です。

スキルや要素を掛け合わせる

自身の強みを磨くことにもつながるのですが、2つ以上のスキルや要素を掛け合わせることでも独自のポジションを取ることが出来ます。

・プログラミング×WEBマーケティング
・WEBライティング×SEO×ミニマリスト
・アフィリエイト×地方在住×子育て×サステナブルな生き方

などなど。

スキルを手に入れるためには「300時間」勉強すればよいとされています。

500時間で中級者、1000時間で上級者とも。

300時間であれば1日1時間勉強すれば1年かからない計算になるためそこまで難しいことではありません。

ちなみに、社会人の1日あたりの勉強時間は6分と言われており、「差別化したいな」と考えたり努力したりしてる時点で遠くない将来、他人と差別化できることは間違いないですね。

総務省統計局の「平成 28年社会生活基本調査」*1によると、有業者が「学習・自己啓発・訓練」に充てる時間は1日当たり平均6分間。学生時代に1日何時間も勉強していたことを考えると、社会人の勉強時間がいかに少ないかがよくわかります。

引用元:LEARNING AGENCY

デザインをこだわる

ブログのデザインをこだわって作ることも、ブログの差別化に繋がるでしょう。

例えば以下のブログをご覧ください。

monograph

こちらは堀口さんという方が運営されている(今は更新されていませんが)monographというガジェット系のブログなのですが、デザインがパット見てオシャレだなと思いませんか?

スマホであればクリックするとアニメーションが起きるトップページも良いですよね。

この辺りの仕様を再現するためには

・JavaScript

・CSS

といったWEB制作に関する知識、スキルが必要になりますが、もしそれらの知識を保有している、もしくは勉強している方はブログのデザイン自体にこだわってみてもよいかもしれません。

継続する

ブログを1年、2年、3年と継続することでも大きな差別化に繋がります。

なぜなら続ける事は難しく、続けられるだけでもすごい事だからです。

開設されたブログが一定期間後にアクティブである確率

1年後: 30% 2年後: 10% 3年後: 3%

引用元:ブログの実態に関する調査研究の結果

上記のデータにもある通り、3年後には100人中3人しか残っていないことになります。

ブログを続けることがいかに難しいかが分かりますね。

ただ、その分ブログを継続するだけでも差別化につながることが分かるのではないでしょうか。

ちなみに僕がブログを続けるために気をつけている事を紹介します。

・絶対に無理をしない

・毎日5分でも作業する

・作業がしんどい時は寝る

・すぐに収益や結果を求めない

・人と比べず過去の自分と比べる

これらを意識することで今までブログを続けることが出来ています。

どれも大事なポイントなのですが、「すぐに収益や結果を求めない」「人と比べず過去の自分と比べる」の2点が特に重要なポイントですので是非実践してみてください。

文章や文章の余白をこだわる

文章や文章の余白をこだわることでも、ブログの差別化、個性を作ることが出来ます。

このことを強く感じるブログがブログ界の超大物、マナブさんのmanablogです。

ブログに関心がある人ならその名前を知らない人はいないのではないでしょうか。

それくらい影響力のある方ですが、マナブさんの文章や余白は特徴があります。

「とにかく読みやすい」。その一言に尽きます。

ご自身でもブログ内で

文字サイズとかにコダワリがあり、かなり細かく調整をしています。

引用元:manablog

と仰っていますが、マナブさんの文章は良い意味で独特で、物腰が柔らかく、かつ分かりやすい。

そして文章ごとの余白も絶妙で読みやすいんですね。

このように文章や余白でも他者との差別化を図ることは可能です。

ただ、この辺りは他者を意識すると一気にその人に近づいてしまうため、あまり参考にしすぎないようにしないといけませんね。

ブログの読み込みスピードを速くする

ブログの読み込みスピードが速いだけで、あなたのブログは差別化することが出来ます。

逆にブログスピードが遅いと多くのユーザーがあなたのブログから離脱することになるため、ブログの読み込みスピードを上げていくことはブログ運営者としては早めに取り組むべき課題の一つですね。

僕はこのブログでWP Rocketというサイト高速化プラグインを導入していますが、以下のようにページスピードをMaxまで高める事が出来ています。

ページスピードが速いだけで他のブログとは一歩も二歩も抜き出ることが出来るため、是非サイトスピードの改善をするようにしましょう。

網羅性を高める

Googleから評価されやすい記事の一例として、「網羅性が高い記事」があります。

なぜなら網羅性が高い記事の場合、読者はその記事を見れば知りたいことを知れる満足度の高い記事である可能性が高く、「再建策をする必要が無い記事」だからです。

Googleは「読者の事を一番に考えるべき」ということを公表しており、読者のニーズに応える記事が検索エンジンでも上位表示される観点から網羅性を高めることはそれだけでブログの差別化につなげることが出来ます。

「あのブログを見ておけば〇〇に関する情報は全てわかるな」と思ってもらえたら最高ですよね。

サイトのタイトルを個性的、かつ短くする

できればサイトのタイトルは4文字から5文字程度、多くても6文字程度に収める事が理想です。

たまにめちゃくちゃ長いサイトのタイトルを見かけますが、正直覚えにくいですし、分かりづらくなってしまいます。

また、可能であればよくあるような名前ではなく、「固有名詞」として目立ちそうなタイトルに出来ると検索エンジンなどでも上位に上がってきやすくなるためオススメです。

出来れば漢字はあまり使わらず平仮名やカタカナを使って平易な表現を使えると尚良いですね。

なぜ自分のブログを差別化するべきなのか

ここまで自分のブログを差別化する方法について見てきましたが、改めて「なぜ自分のブログを差別化するべきなのか」について考えてみたいと思います。

僕自身が思う、ブログを差別化するべき理由は以下です。

ブログを差別化するべき理由

・ブルーオーシャンで収益化しやすくなるから

・ブログを覚えてもらえるから

・ブログ自体の価値が高まるから

上記について詳しく見てみましょう。

ブルーオーシャンで収益化しやすくなるから

ブログを差別化する=他の競合となるブログと戦わずに済みます。

競合と戦ってお互いに体力を消耗していくことをマーケティングの世界では「レッドオーシャン」と呼びます。

レッドオーシャンとは、競争の激しい市場や業界、ジャンルなどを表すビジネス用語のひとつです。

なぜ競合が激しい市場や業界のことをレッドオーシャンというのかについてですが、血で血を洗う真紅に染まった海のような市場だということを比喩してレッドオーシャンと呼ぶのです。

レッドオーシャンでは様々な企業などが市場で争い、一方は勝って一方は負けて事業を撤退していくため、レッドオーシャンという言葉が使われるようになっています。

引用元:複業クラウド

似たような切り口の記事が多い場合、このレッドオーシャンで戦うことになりますが、レッドオーシャンの対義語が「ブルーオーシャン」です。

それに対してブルーオーシャンは、まだ自分以外の企業などが目をつけていない、競争相手が少ないもしくは競争相手がいない未開拓市場のことです。

ブルーオーシャンは文字通り「争いがなく、穏やかでのんびりできる青い海」という意味をもつ言葉で、レッドオーシャンとついになる言葉としてビジネスでは使われます。

ブルーオーシャンに似た言葉の一つとしてニッチがありますが、ニッチは未開拓市場ではなく隙間市場のことを指しており、意味が同じというわけではありません。

引用元:複業クラウド

ブログで差別化するとブルーオーシャンになりやすく、他の競合ブログと戦わずに済むため結果的にアクセスが集まりやすくなり収益化もしやすくなります。

ブログを覚えてもらえるから

例えば、とあるパーティ会場で10人見知らぬ人と握手をしたとします。

その中で次の日も顔を覚えている人は何人いるでしょうか。

1日後には74%を忘れ、26%を覚えている

引用元:ferret

人間はこのように翌日には前日あった出来事の74%を忘れてしまうと言います。

ブログも同じで興味を引くような記事や「他と違うな」と思う記事、サイトがあればブックマークしたり、お気に入り登録したりして継続して訪問することもありますが、興味を引けなかった場合、「他と違うな」と思ってもらえなかった場合は二度とそのブログにアクセスすることは無いかもしれません。

差別化したブログを構築出来たらリピートしてもらえる機会も増え、人気ブログへと育っていくはずです。

ブログの価値が高まるから

差別化出来ているブログの価値は高くなる傾向があります。

なぜならそのブログにしかない情報や考え方が手に入れられることからファンがつきやすいからですね。

価値が高まると自然とブログのアクセス数は増えていき、ブログから発生する収益も上げる事が出来ます。

世の中にある情報を横流ししててもファンは増えない

よく見かけるのが、世の中に既にある一次情報をそのまま横流しして自分のブログでも記載していることです。

多少書き方を変えたり、表現方法を変えたりはしているものの、既にある情報を自分のブログで掲載してもGoogleから評価されることはありません。

上記の通りでして、もしファンを増やしたい、差別化したいという方は是非自分の見解や体験談、経験を情報の中に入れて発信するようにしてみてください。

ブログで差別化する方法まとめ

というわけで本日はブログを差別化するための方法について見てきました。

以下がまとめです。

ブログで差別化する方法まとめ

・自身の体験や経験を踏まえて書く

・ニッチなジャンルを取り扱う

・自分の考えを書く

・自身の強みを磨く

・毎日ブログを書く

・スキルや要素を掛け合わせる

・デザインをこだわる

・継続する

・文章や文章の余白をこだわる

・サイトの読み込みスピードを速くする

・網羅性を高める

さらにブログを差別化するべき理由については以下です。

ブログを差別化するべき理由

・ブルーオーシャンで収益化しやすくなるから

・ブログを覚えてもらえるから

・ブログの価値が高まるから

ブログの差別化は大変な道のりに感じるかもしれませんが、結局は上記の事を意識しつつ、コツコツ積み上げていくことが大事なんだと思います。

以下のような名言を最後に載せました。今日も頑張りましょう!

希望を持つ人が1万人いても、挑戦する人はそのうちたった1%の100人。 そして、100人の挑戦者のうち、継続できる人はたった1%のひとりである。 成功する人とは継続する意思をもった人間のことであり、成功と失敗の差は、たったそれだけなのだ。

引用元:DIAMOND online

>>ブログで自分の強みを活かすUSPとは?作り方や具体例も紹介

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はじめまして、しのです。 WEBデザインやプログラミング、SEO、ブログ術に関する記事を主に書いています。 ブログの月間PVは約40000PV、月間収益は5桁です。 SEOで検索上位1位を約50件獲得(2023年6月時点)。

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